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鴨越堰
鴨越堰(かもごしぜき)
説明
県下三大河川の一つである吉井川の最下流にある水を取り入れるための施設が鴨越堰(かもごしぜき)です。今から290年前に築造されたものと言われていますが、昭和29年と38年の2回の決壊により、42年に県営災害復旧事業で全面改修されました。 その後、老朽化により平成7年度から12年度にゲート及び管理設備の更新が行われました。 | ![]() |
鴨越堰 |
概要
型式 フローティングタイプ
堤長 310m
堤長 310m
現地への経路
JR赤穂線西大寺駅より東進、吉井川土手を北進 約2km
周辺ガイド
鴨越堰下流約1kmに日本三大奇祭として知られる西大寺会陽(はだかまつり)で有名な西大寺観音院があります。