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岡山港のあゆみ
岡山港のあゆみ
年号 | 西暦 | 年表 |
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天正元年 | 1573年 | 宇喜多直家が岡山城を築城し、以後旭川京橋付近と三蟠が海運の要所となる。 |
昭和9年4月 | 1934年 | 内務省告示第236号をもって内務省指定港湾となる。 |
昭和13年 | 1938年 | 内務省の旭川改修工事により京橋下の物揚場が完成する。 |
昭和16年 | 1941年 | 同和鉱業(株)所有地を切り込む岡山港修築工事に着手する。 |
昭和26年8月 | 1951年 | 港湾法の改正により、岡山県告示第554号をもって岡山県が港湾管理者となる。 |
昭和27年 | 1952年 | 西大寺地区永安橋下流に-2m物揚場380mが完成する。 終戦により中止されていた福島地区の-4m物揚場の整備に着手する。 |
昭和39年3月 | 1964年3月 | 西大寺港、小串港、幸島港と合併し港湾区域を拡張する。 |
昭和39年4月 | 1964年4月 | 政令第35号にて重要港湾に指定される。 |
昭和39年7月 | 1964年7月 | 昭和50年を目標年次として港湾計画が策定される。 |
昭和41年 | 1966年 | 福島地区に-6m岸壁が完成する。 |
昭和42年 | 1967年 | 福島地区にA棟上屋が完成する。 |
昭和43年 | 1968年 | 高島地区の-4m物揚場、泊地の建設に着手する。 福島地区にB棟上屋が完成する。 |
昭和45年 | 1970年 | 福島地区にC棟上屋が完成する。 |
昭和50年 | 1975年 | 高島地区に高島1号上屋が完成する。 |
昭和50年6月 | 1975年6月 | 高島地区(-5.5m)岸壁の一部供用を開始する。 |
昭和51年7月 | 1976年7月 | 昭和56年を目標年次として「岡山港港湾計画」を改訂する。 |
昭和58年2月 | 1983年2月 | 児島湾大橋が完成する。 |
昭和62年 | 1987年 | 高島地区(-7.5m)岸壁が完成する。 |
平成4年9月 | 1992年 | 岡南大橋が完成する。 |
平成5年 | 1993年 | 高島地区に高島2号上屋が完成する。 |
平成7年8月 | 1995年 | 平成17年を目標年次として「岡山港港湾計画」を改訂する。 |
平成8年 | 1996年 | 福島地区(-5.5m)耐震岸壁の建設に着手する。 |
平成20年4月 | 2008年4月 | 指定管理者制度を導入する(指定管理者 岡山港埠頭開発株式会社)。 |
平成24年4月 | 2012年4月 | 福島地区(-5.5m)耐震岸壁の供用を開始する。 |