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令和8年9月 県議会定例会 知事提案説明要旨

印刷ページ表示 ページ番号:1054301 2026年9月3日更新政策推進課

令和8年9月 県議会定例会 知事提案説明要旨

 本日は、皆様御多用のところ御参集いただきまして、誠にありがとうございました。

はじめに

・令和8年熊本地震への対応等​

 まず、はじめに、7月に発生した熊本地震、また、先月発生した千葉豪雨災害で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。

 本県では、熊本地震について、発災直後から、国等からの要請に迅速に対応できるよう、市町村等と連携し、体制を整え、これまでに熊本県八代市への対口支援をはじめ、災害派遣医療チームDMATや災害派遣福祉チームDWATの派遣、義援金の受付などの支援を行ってきたところであり、引き続き、全国知事会等との連絡を密にし、被災地のニーズに寄り添った支援に努めてまいります。

 また、九州地方に広がる自動車産業等のサプライチェーンが被害を受け、県内企業にも影響が及んだところであり、状況を注視し、適切に対応してまいります。

・桑木志帆選手の優勝​

 次に、先月には、ゴルフの全英女子オープンにおいて、本県出身の桑木志帆選手が見事優勝を果たされました。本県出身の選手では令和元年の渋野日向子選手に続く快挙であり、海外メジャーで優勝する選手が再び岡山から誕生したことは、この上ない喜びであります。県民に大きな夢と感動を与えてくれたその功績を称え、県スポーツ特別顕賞を授与することといたしました。今後も世界を舞台にさらなる飛躍を遂げられることを大いに期待しております。

 次に、今回提案いたしました諸議案の説明に先立ちまして、当面する県政の課題について申し述べ、県議会及び県民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

・台湾への訪問

 まず、台湾への訪問について申し上げます。

 先月3日からの4日間、県議会議長とともに3年ぶりに台湾を訪問し、現地の旅行会社などに、本県の観光地や高品質な桃、ぶどうの魅力を強くアピールしてまいりました。また、台北線、高雄線を運航している航空会社に対し、利便性のさらなる向上に向け、増便を強く働きかけたところ、台北線の増便について、前向きな回答を得たところであります。

 今後とも、近隣県とも連携しながらプロモーション活動を継続的に実施することにより、台湾からの一層の誘客拡大につなげてまいります。 

・地域未来戦略

 国は、7月に、強い地域経済の構築を図るため、地域未来戦略を取りまとめたところであります。

 本県におきましても、これに呼応し、地域産業成長プランのうち、自動車・半導体関連の分野で産業クラスターの形成・拡大に取り組む地域産業クラスター計画を策定したところであり、観光、県産果物等の分野で現在策定を進めている地場産業成長プランとともに、プラン推進の核となる事業者や関係団体、市町村等と連携し、県内への投資の促進と県内産業の持続的発展を図ってまいります。

結婚・子育ての希望がかなう社会の実現

 続きまして、第4次晴れの国おかやま生き活きプランに掲げる4つの重点戦略に沿って、御説明申し上げます。

 まず、「結婚・子育ての希望がかなう社会の実現」についてであります。

・出会い・結婚応援

(結婚支援の推進)

 結婚支援の推進につきましては、「晴れ恋♥晴れ婚プロジェクト」の一環として、先月から展開している「二人の記念日に「想い」を伝えるキャンペーン」では、プロポーズ事例集のホームページ等での紹介や、伝えられて嬉しかった言葉をSNSに投稿する企画等を実施しているところであり、引き続き、若い世代が恋愛や結婚、結婚後の生活を前向きに捉えることができる意識の醸成を図ってまいります。

 また、縁むすび応援企業の登録が100社を超え、企業においても、結婚支援が従業員のウェルビーイングにつながるとの認識が広がっていることを感じているところであり、引き続き、より多くの企業に登録していただけるよう、制度のさらなる周知に取り組んでまいります。

 7月には、新見商工会議所と若い世代が参加しやすいマッチングイベントを開催し、定員の3倍を超える応募があるなど手ごたえを感じたところであります。今後も、商工団体等と連携した県内各地でのイベントを予定しており、引き続き、多くの出会いの機会の創出に努めてまいります。

 さらに、来月からは、企業の枠を超えた若手従業員の合同研修会を予定しており、仕事や結婚、子育てなどについて語り合える交流のきっかけにつなげてまいります。

 引き続き、企業をはじめ様々な主体と連携しながら、若い世代が「結婚して子どもを育てられる」と思える社会の実現に向け、出会い・結婚支援の取組を積極的に推進してまいります。

・妊娠・出産・子育て支援

(妊娠・出産等の体制強化)

 妊娠・出産等の体制強化につきましては、プレコンセプションケアに関する正しい知識の普及に向け、中高生に対する出前講座等を開催するほか、不妊治療における先進医療や不育症治療に要する費用の助成などにも取り組んでまいります。また、企業と連携し、妊娠・出産を望む方等の健康管理をサポートするアプリの活用促進を図るなど、誰もが安心して妊娠し、安全に出産できる環境づくりを一層推進してまいります。

(子育て支援)

 子育て支援につきましては、「ももっこカード」協賛店拡大キャンペーンを展開しており、利用者アンケートで要望の多かった飲食店や子供用品店などを中心に直接訪問して働きかけを行うなど、さらなる登録の促進を図り、地域全体で子育てを温かく応援する気運を高めてまいります。

夢を育む教育県岡山の推進

 続きまして、「夢を育む教育県岡山の推進」についてであります。

・学ぶ力育成

(学ぶ力の育成)

 学ぶ力の育成につきましては、先月公表された全国学力・学習状況調査の結果において、平均正答率の合計が、小学校では全国と同水準、中学校では全国を1ポイント上回り、これまでの取組の成果が確実に表れたものと考えております。

 今後は、今年度から実施時期を変更した県学力・学習状況調査により、当該年度の取組の成果と課題を年度内に把握・分析し、つまずきの早期解消に努めるなど、引き続き、授業改善や基礎学力の定着に向けた取組を推進し、学ぶ力の育成に取り組んでまいります。

・グローバル人材育成

(県立高等学校教育改革)

 県立高等学校の教育改革につきましては、将来の本県高校教育を牽引する改革先導拠点として、東岡山工業高等学校と岡山操山高等学校が国の事業に採択されており、現在は、2校を追加申請しているところであります。

 今後、生成AIやロボット等を活用した授業パッケージの導入や、企業等と共同研究を行うラボの新設などにより、地域の産業界や大学等と一層連携しながら、従来の枠にとらわれない大胆な高校教育改革に取り組んでまいります。

地域を支える産業の振興

 続きまして、「地域を支える産業の振興」についてであります。

・企業誘致・投資促進

(企業誘致と投資の促進)

 企業誘致と投資の促進につきましては、来月、大阪で開催する企業立地セミナーにおいて私みずから岡山の優れた立地環境や優遇制度をPRし、本県への立地を働きかけることとしております。また、昨年度実施した産業用地活用可能性調査の結果を市町村と共有し、候補地選定という立案段階からの新たな支援を行っているところであり、引き続き、市町村と一体となって企業誘致と投資の促進に取り組んでまいります。

・企業の「稼ぐ力」強化

(中小企業等への支援)

 中小企業等への支援につきましては、本県のものづくり企業等の優れた技術や製品を広くPRするため、中四国最大級の展示商談会「おかやまテクノロジー展2026」を、オンライン展は来月から、リアル展は11月に開催することとしており、県内企業の新たなビジネスチャンスの創出に取り組んでまいります。

 また、本展示会の場を活用したスタートアップのPRイベントの開催により、県内企業とのビジネスマッチングを促進し、スタートアップの成長を支援してまいります。

 さらに、喫緊の課題である事業承継につきましても、来月フォーラムを開催し、さらなる機運の醸成に努めることとしており、中小企業等の経営課題に応じたきめ細かな支援を行ってまいります。

・観光振興

(観光振興)

 観光振興につきましては、来年秋に開催する「森の芸術祭 晴れの国・岡山」2027を見据えて、今月5日から11月までの3か月間、おかやまハレいろキャンペーン2026を実施いたします。キャンペーンでは、「アート」と「食」をメインテーマに、本県の魅力を県内外に広く発信し、誘客の拡大と県内各地への周遊促進を図ってまいります。

(岡山桃太郎空港)

 岡山桃太郎空港につきましては、国際線同時2便対応や利用者の利便性・快適性の向上等を図り、本県の空の玄関口としてふさわしいものとするため、大規模施設建設事業評価制度に基づき、機能強化事業に関する実施方針を決定したところであり、引き続き、事業の着実な推進に努めてまいります。

・儲かる農林水産業加速化

(県産果物のブランド力強化)

 県産果物のブランド力強化につきましては、首都圏や関西圏、海外において、積極的なプロモーションを展開しております。昨日からは、首都圏の百貨店で、桃とぶどうを中心に幅広い品目をPRする「岡山フェア」を開催しており、こうした取組を継続することで、「くだもの王国おかやま」のブランド力の向上を図ってまいります。

(桃、ぶどうの供給力強化)

 桃、ぶどうの供給力強化につきましては、スマート農業技術を活用した省力化に取り組み、産地の規模拡大を進めてまいります。特に、桃については、収穫期が初心者でも容易に判断できる栽培管理支援システムについて、実施中の現地実証の結果を基に、新たな産地への普及拡大に努めてまいります。

・働く人応援

(女性や若者の還流・定着の促進)

 女性や若者の還流・定着の促進につきましては、若者と経営者が働く意味を考えるワークショップを開催しているほか、今月から、女性のデジタルスキルの習得と多様な働き方を支援する「岡山でじたる女子プロジェクト」の講座を開始したところであり、こうした取組を通じ、魅力的な職場づくりを促進してまいります。

 また、先月からは、学生が企業を知るためのオンライン交流会を開催しており、11月には、おかやまテクノロジー展に参加する企業の若手社員と高校生との交流会を通じて県内企業の魅力を伝えるなど、引き続き、県内での就職を促進してまいります。

 さらに、今月から、新たにキャリアステージに応じたスキルアップ講座等を開催し、企業等で働く女性のキャリア形成を支援するとともに、女性活躍推進員による出前講座を通じ、様々な分野における意思決定過程への参画を促すなど、女性が活躍する場の拡大に向けて取り組んでまいります。 

 併せて、学生の柔軟な視点を活用し、効果的な情報発信や地域の課題解決等を行うため、関西圏の大学生を招いたフィールドワークを先日、県内で実施したところであります。さらに本県の魅力の再発見や、学生同士のネットワーク構築を図るイベントを今月、大阪で開催する予定であり、こうした取組を通じて学生の本県への関心を高め、卒業後のUターンを促してまいります。

 引き続き、民間企業や関係団体とも一層連携し、魅力的な地域・職場づくりに取り組み、移住・就職から活躍へと好循環の流れを生み出す施策を推進することで、女性や若者の還流・定着につなげてまいります。

(外国人材等への支援推進)

 外国人材等への支援推進につきましては、留学生や企業向けのセミナーを開催しているほか、来月には、外国人材の受入れ等に関する企業向け相談窓口を設置するとともに、優良な取組を行う県内企業等の認証に向け、対象となる企業等の募集を行うこととしております。

 また、今年度から、海外での外国人材の採用を希望する介護事業者を支援することとし、これまでに複数の事業者が、現地の日本語学校等を視察したほか、直接採用面接も行ったところであり、さらなる取組の拡大を促進してまいります。

 さらに、介護現場の日本人職員が指導方法等を学ぶ研修や、外国人ドライバーの人材募集から乗務開始まで交通事業者を一貫して支援するモデル事業の実施等を通じ、外国人材の確保や円滑な受入体制の整備を進めてまいります。

(国際交流の推進)

 国際交流の推進につきましては、今年がインド・プネ市等との友好提携20周年に当たり、プネ市行政長官から御招待を受けたことを踏まえ、11月にプネ市等を訪問することとしており、現地政府要人との面会やイベント参加などを通じ、交流強化を図ってまいります。

安心で豊かさが実感できる地域の創造

 続きまして、「安心で豊かさが実感できる地域の創造」についてであります。

・保健医療充実

(新たな地域医療構想)

 新たな地域医療構想につきましては、国のガイドライン発出を受け、先月、岡山県地域医療構想調整会議を開催するなど策定に着手したところであります。今後、2040年頃の医療需要を見据え、医療機関の役割分担や連携の在り方について関係者と議論を重ね、持続可能な医療提供体制の構築に向け、構想の策定を進めてまいります。

・福祉サービス推進

(障害のある人の福祉的就労支援)

 障害のある人の福祉的就労の支援につきましては、農業との連携に取り組む福祉事業所の農産品等の魅力発信や販路拡大を図るため、11月には「農福連携マルシェ」の開催を予定しており、引き続き、水産業との水福連携の取組も合わせ、障害のある人の就労機会の拡大につなげてまいります。

・子ども・若者支援

(子どもの虐待防止)

 子どもの虐待防止につきましては、虐待相談対応件数が近年増加傾向にあることなどから、今年度、津山児童相談所に警察職員を配置し、県内全ての児童相談所に常駐する体制を整備したところであります。引き続き、県警察や市町村、学校等の関係機関とも連携し、子どもの虐待防止に向けた体制強化に取り組んでまいります。

・防災対策強化

(防災対策の推進)

 防災対策の推進につきましては、ハザードマップの確認等、日頃からの備えを促す内容を充実するなど、ガイドブック「ももたろうの防災」を改訂したところであり、出前講座や研修等により、事前対策の重要性が県民に届くよう努めてまいります。

 また、11月には県民参加型の岡山県一斉地震対応訓練を予定しており、短時間でどこでも取り組めることから、あらゆる世代の県民に参加を呼びかけているところであり、県民一人ひとりの「自分の命は自分で守る」という防災意識の醸成に取り組んでまいります。

(住宅の耐震化)

 住宅の耐震化につきましては、市町村や関係機関と連携し県内3会場で開催したセミナーにおいて、耐震改修の進め方や補助制度等の活用について広く周知を図ったところであります。また、現在県庁で、耐震シェルターや防災ベッドを展示しているところであり、今後も継続的な普及啓発により、住宅の耐震化を促進してまいります。

・暮らしの安全推進

(暮らしの安全対策)

 暮らしの安全対策につきましては、高止まりする特殊詐欺被害への対策に加え、侵入窃盗や強盗などの発生を未然に防止するため、下見活動とみられる不審者等の早期通報を呼びかけるなど、岡山県警察ももくん・ももかちゃん安心アプリ「ハレノポリス」等を活用した効果的な広報啓発活動を推進してまいります。

(交通安全対策)

 交通安全対策につきましては、今月1日から、生活道路における自動車の法定速度が時速30kmに引き下げられたところであり、引き続き、各種広報媒体を活用した周知に努めてまいります。   

 今後とも、交通事故を1件でも減らすため、交通安全県民運動などのあらゆる機会を捉え、交通安全教育や啓発活動を推進してまいります。

・持続可能な中山間地域等形成

(岡山県版図柄ナンバープレート)

 岡山県版図柄ナンバープレートにつきましては、一般公募した図柄デザイン案から候補を5点選定の上、先月、県民アンケートを実施したところであり、その結果も踏まえ、来月開催する有識者会議で、国へ提案するデザインを決定することとしております。引き続き、図柄ナンバープレートに関する気運の醸成を図りながら、本県への導入に向け取り組んでまいります。

・快適な環境保全

(外来生物対策)

 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」につきましては、7月に岡山後楽園及びその周辺の桜において、県内で初めて被害が確認されました。このカミキリが拡散した場合、桜や本県特産の桃などの樹木を枯死させるなど、景観や農業への深刻な被害が懸念されます。このため、直ちに拡散防止措置や周辺調査に取り組んでいるところであり、引き続き、関係機関と緊密に連携し、県民や生産者への注意喚起を徹底するとともに、早期発見・早期防除に向けた対策を進めてまいります。

(ツキノワグマ対策)

 ツキノワグマ対策につきましては、全国的に人の生活圏への出没や人身被害が相次いで発生し、大きな社会問題となっております。本県においても、例年秋頃にはクマの出没が増加傾向にあることから、引き続き、関係機関と緊密に連携し、県民の安全・安心の確保を第一に、有害捕獲や追い払いなど、被害防止対策に取り組んでまいります。

・生きがい・元気づくり支援

(倉敷マスカットスタジアム)

 倉敷マスカットスタジアムにつきましては、スポーツの振興及び地域の活性化を目的に、プロ野球の誘致活動に取り組んでいるところでありますが、このたび、スター選手たちが集うプロ野球オールスターゲームが令和12年に開催されることとなりました。この機会を通じて、子どもたちの夢を育むとともに、全国からも多くの方にお越しいただき、地域のにぎわい創出につながるよう、準備を進めてまいります。

(新スタジアム)

 新スタジアムにつきましては、フットボールスタジアム検討協議会において行われた県民アンケート調査に1万件を超える多くの声が寄せられ、あらためて県民の皆様の関心の高さを実感したところであります。寄せられた御意見を基に、協議会での検討が進められているところであり、引き続き、議論が丁寧かつ円滑に進むよう、しっかりと取り組んでまいります。

(おかやまマラソン2026)

 おかやまマラソン2026につきましては、大会を支えるボランティアや沿道応援の募集について、多くの皆様からお申込みをいただいているところであります。

 「走る」「みる」「支える」全ての皆様に喜ばれる大会となるよう、11月の第10回大会の開催に向け、関係者と一体となり、準備に万全を期してまいります。

諸議案

 次に、今回提案しております諸議案の概要につきまして、御説明申し上げます。

 まず、予算案件につきましては、当初予算編成後の情勢の変化に伴い、早急な対応を必要とするものについて、補正措置を講じることとし、所要額を計上しております。

 その結果、今回の補正予算額は、

   一般会計において   16億6,300余万円の増額

であります。

 補正後の一般会計予算額は、歳入歳出それぞれ8,391億5,400余万円であります。

 一般会計歳入予算の主な内容につきましては、繰入金16億1,700万円などを増額する所要の補正措置を講じるものであります。

 一般会計歳出予算の主な内容につきましては、過年度過誤納還付・利子割還付金並びに還付加算金16億1,500余万円、障害者総合支援推進費4,000余万円などを計上しております。

 繰越明許費につきましては、地方道路整備事業など22件88億1,100余万円を繰り越ししようとするものであります。

 債務負担行為につきましては、岡山桃太郎空港旅客ターミナルビル等取得経費など新たに債務を負担しようとするもの3件、限度額の変更をしようとするもの1件であります。

 特別会計につきましては、「岡山県港湾整備事業特別会計」において、所要の補正措置を講じるものであります。

 次に、事件案件につきましては、公有財産の取得についてのもの1件、物品の取得についてのもの2件並びに令和7年度岡山県営電気事業会計など3企業会計における決算認定等についてのものであります。

 次に、条例案件につきましては、「岡山県岡山空港条例の一部を改正する条例」など5件であります。

 最後に、報告案件につきましては、出願特許における拒絶査定不服審判請求についてのもの1件で、事情やむを得ず専決させていただきましたので、御報告申し上げ、御承認賜りたいと存じます。

 以上、今回提案いたしました諸議案につきまして、その概要を申し上げた次第であります。

 なにとぞ、慎重御審議の上、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。