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結核対策に関すること

印刷ページ表示 ページ番号:1042407 2026年6月26日更新備中県民局健康福祉部

結核対策について

1.結核とはどんな病気?

 結核とは、結核菌によって主に肺に炎症が起きる病気です。最初は風邪に似た症状で始まりますが、下記のいずれかに当てはまる場合は、早めに受診をしましょう。
結核の症状

2.結核は感染するの?

 肺結核患者の咳やくしゃみなどのしぶきと一緒に、結核菌が空気中に飛び散り、それを周りの人が直接吸い込むことで人から人にうつります。(すべての肺結核患者が菌を出しているわけではありません)
 感染しても全ての人が発病するわけではなく、多くの人は免疫の働きによって結核菌を抑え込んでしまいます。
 加齢や病気などで免疫が落ちると、抑え込まれていた結核菌が再び活動をはじめ、発病することがあります。
空気感染の図

3.結核は予防出来るの?

 BCG接種は子どもに有効です。また、免疫力を高めるため、健康的な生活を心がけることが大切です。
 定期的に健診を受け、早期発見・早期治療に繋がることで重症化を防ぎ、周囲への感染も予防することができます。
結核予防としてできること

4.結核は治せるの?

 結核と診断されても、複数の薬を6ヶ月から9ヶ月間毎日服薬することで治すことができます。しかし、症状がなくなったからといって途中で服薬をやめてはいけません。菌が抵抗力をつけ、薬が効かない結核菌になる危険性があります。
 治療が確実に行われるよう、保健所は服薬の支援を行います。また、結核の治療費は公費の対象となります。

5.備中保健所管内の結核患者の現状

 下記のグラフは、備中保健所管内で発生している結核の新規登録患者数になります。そのうち、備中保健所本所(総社市・早島町)管内では外国人患者の割合が増加しています。
また、日本人の結核患者の大半は65歳以上の高齢者となっています。
備中保健所管内の統計
結核患者の統計

【資料編】高齢者

出典:公益財団法人結核予防会結核研究所

【資料】外国人

出典:公益財団法人結核予防会結核研究所