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令和7年度第2回 備中地域みらいづくり支援事業審査委員会
令和7年度事業実績報告会
開催日時:令和8年3月3日(火曜日) 13時15分から16時20分
開催場所:備中県民局会議棟
出席委員:石井委員、黒宮委員、清水委員、住野委員、西村委員(五十音順:欠席者 佐藤委員)
【全体講評】
令和7年度みらいづくり支援事業で採択された8つの事業については、それぞれが、本当に必要とされているけれども、なかなか行政の手が行き届かないところに取り組んでもらった。感謝申し上げたい。どの団体も事業計画に挙げられた取組を真摯に実施し、成果を上げていると認識している。ここで、私からいくつかコメントをさせていただく。
一つ目は、みらいづくり支援事業に採択されたことで、団体の皆様がこれまでやったことがない新しい活動に取り組んだり、これまで行ったことのない地域に活動を広げてみたり、今までは関係性のなかったマスコミや企業、自治体等と初めて繋がるなど、本当に様々なチャレンジが行われたのではないかと思う。ぜひ今回新しくチャレンジしたことによって得られた経験、実績を次のステップに進むための土台にしていただきたい。
二つ目は、どの団体も計画に基づき、たくさんの事業に取り組み、その様子については、しっかりと報告がされたと思う。加えて、今回の取組を通して、結果として何が得られたのか、成果をしっかりと分析すること、そして足りなかったところは何なのかを分析することが大切である。こうした分析ができるようにするために、申請書の段階で評価指標を明確にするようにお願いしている。事業が終わった後、この指標に基づき、自分たちが実施してきたことによって何を新しく得ることができたのか、つくり変えることができたのかを点検してもらいたい。短期的、長期的な指標にそくして成果をしっかりと分析し、できたことを自信にしてほしい。できなかった課題は次への見通しやモチベーションにつなげていただきたい。
三つ目は、それぞれの事業の成果と課題をまとめた上で、まとめたことが他の団体や他の地域でも使えたり、参考にできたり、真似ができたりするように整理し、発信してほしい。それぞれの団体のホームページやFacebookなど、発信の仕方はいろいろあると思う。成果をみんなで共有し、備中エリア全体が幸せになっていくことが大切である。ぜひ成果や課題をまとめて発信していただきたい。
最後は、事業の継続化に向けて、具体的な取組を計画し、進めていただきたい。特にお金の面では、これからどのようにやりくりするのかが、大きな課題になるかもしれないが、この事業を通して広がった繋がりや実績等を上手に活用し、事業の継続を図っていただきたい。
今回、8つの団体を採択したが、それぞれ素晴らしい活動をしていただけたため、我々としても適切な審査ができたと思っている。皆様の益々の発展を祈念して、私からのコメントとさせていただく。
