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岡山県営食肉地方卸売市場事業及び岡山県営と畜場事業に係る経営戦略の中間見直しについて
岡山県営食肉地方卸売市場及び岡山県営と畜場では、令和2年度に中長期的な経営の基本指針として経営戦略を策定(令和4年度に一部改定)し、地域の食肉流通拠点として安定的な経営に取り組んできました。
このたび、経営戦略の策定から5年が経過するため、社会経済情勢の変化等を踏まえ、中間見直しを行いました。
このたび、経営戦略の策定から5年が経過するため、社会経済情勢の変化等を踏まえ、中間見直しを行いました。
1 中間見直しの主旨
中間見直しに当たっては、総務省が示す経営戦略策定・改定マニュアル等で、経営戦略の改定時に盛り込むよう要請されている次の事項を反映・検討し、より実効性のある戦略としました。
(1)今後の人口減少等を加味した料金収入の的確な反映
令和4年度の一部改定で、と畜場使用料の増額改定を前倒ししました。また、令和5年度施工の市場機能強化工事を踏まえた施設使用料の増額改定も反映した上で、出荷農家の増頭計画等を基に収入見込額を改めて試算しました。
(2)施設の老朽化を踏まえた将来における所要の更新費用の的確な反映
経営戦略策定時に、10年間で約5億円の更新費用を見込んで起債枠を設定しているため、費用等に変更はないものの、今後、施設設備の老朽化状況を踏まえ、工事内容を精査する等して、効率的な更新に取り組みます。
(3)物価上昇等を反映した維持管理費等の上昇傾向等の的確な反映
一部改定で反映した電気代や燃料代等の高騰に加え、労務単価や工事費用の上昇傾向等も反映し、支出見込額を改めて試算しました。
(4)(1)~(3)等を反映した上で、収支の維持に必要となる経営改革の検討
外部委託化が可能な業務については、民間活力のさらなる活用を検討するなど、持続可能な業務体制の構築に取り組みます。
