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令和7年度農業気象技術対策(農作物の冬季管理と低温・降雪対策 季節情報3)

印刷ページ表示 ページ番号:1010347 2025年12月3日更新勝英農業普及指導センター

 広島地方気象台が令和7年11月25日に発表した中国地方の3か月予報(12月から2月までの5天候見通し)によると、気温は平年並の確率が40%、高いまたは低い確率がともに30%、降水量は、山陽では平年並の確率が30%、少ない確率が50%、山陰では平年並の確率が40%、多いまたは少ない確率がともに30%となっており、山陽では平年に比べ晴れの日が多く、山陰では平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いと予想されています。また、山陰の降雪量は平年並または多い確率がともに40%となっています。
 本年は6月中旬から10月中旬まで、気温が平年より高く推移しましたが、これからの時期は低温や降雪、日照不足による農作物への影響に備える必要があります。
 つきましては、今後の気象情報に注意するとともに、次の対策を参考に地域の実態に応じた技術指導をお願いします。