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令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号:チュウゴクアミガサハゴロモ(令和7年11月12日)が発表されました。
令和7年10月、赤磐市のミカンほ場及び隣接するモモほ場において、モモ枝上にハゴロモ類の産卵痕及びチュウゴクアミガサハゴロモと疑われる成虫を確認されました。県内の農地での発生は今回が初めてになります。
本種は極めて広食性であり、農作物では、チャ、ナシ、リンゴ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ、ブドウ、カンキツ、カキ、クリ、イチジク、ブルーベリー、オリーブ、キウイフルーツ等への加害が報告されて
防除対策等、詳しくは以下をご覧ください。
令和7年度病害虫発生予察特殊報第2号 [PDFファイル/149KB]
