ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 土木部 > 河川課 > ダムによる洪水調節と実績

本文

ダムによる洪水調節と実績

印刷ページ表示 ページ番号:1007043 2025年12月4日更新河川課

洪水調節とは

ダムによる洪水調節とは

 ダムにおける洪水調節とは、大雨の際にダムへ流れ込む水の一部をダムの貯水池で調節(カット)し、下流へ放流する水量を減らすことで、河川水位の上昇を抑え、下流域の洪水被害を軽減する操作のことです。

洪水調節とは

ダムの洪水調節効果(土木部所管ダム)

 上記の洪水調節により、ダム下流域の流量が抑えられて、洪水被害を軽減します。
 下記は、平成30年豪雨の際に、旭川ダムで洪水調節を行い、ダム下流の水位低減を行った事例です。
低減効果

洪水調節の実績