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\令和7年度新・ももたろう未来塾 第3回講座開催/
第3回講座の様子をお伝えします!その1
10月4日(土曜日)、令和7年度「新・ももたろう未来塾」第3回講座を開催しました!
今回は、認定特定非営利活動法人こまちぷらす 理事長の森祐美子氏を講師にお迎えし、「社会で子育てが当たり前になるためのアクション」というテーマでお話を伺い、プロジェクトに多様な主体を巻き込む方法・進め方などを学びました。
その後のグループワークでは、全6回の講座の半分を経過することも踏まえ、各グループで設定した探求テーマ(地域課題)のさらなるブラッシュアップやその課題解決に向け、役割分担や行うべき作業等について具体的な話し合いが行われました。
今回は、認定特定非営利活動法人こまちぷらす 理事長の森祐美子氏を講師にお迎えし、「社会で子育てが当たり前になるためのアクション」というテーマでお話を伺い、プロジェクトに多様な主体を巻き込む方法・進め方などを学びました。
その後のグループワークでは、全6回の講座の半分を経過することも踏まえ、各グループで設定した探求テーマ(地域課題)のさらなるブラッシュアップやその課題解決に向け、役割分担や行うべき作業等について具体的な話し合いが行われました。

第3回講座の様子をお伝えします!その2
第3回講座の概要は前回お伝えしましたが、今回は、そのお話を聴いた塾生の感想をご紹介します!
(Aさん)
・地域課題の解決において共創の視点がとても学びになりました。一方的な支援ではなく、コミニティメンバーとして双方で設計、関わりを持つ仕組み、発想が持続性・価値感の共有をもたらすと感じました。 また共創の視点において、「内と外の境界線がなくなる」と言う表現が印象的でした。昭和の日本のようなアナログ的なコミュニケーションこそデジタル時代に必要な力だと気づきをいただきました。
(Bさん)
・情報発信の方法について、例えば“子育て支援”のようにコンセプトがあると、子育て世代を中心に広報をすると考え方ですが、そうではなく、誰でもふらっと立ち寄って、そこから地域の目を広げていく考えが新鮮でした。
(Cさん)
・自分と全く異なるバックグラウンドを持つ方と話すことで、自分がそれまで気づかなかった思考の癖や制限に気づけたり、新しい発想に出会えるということを学び、日々、一緒にいて心地良い人と過ごすのも楽しいけれど、積極的に冒険をしたり、普段話さない人と話してみたりしたいと思いました。
この他にも、講師の森氏から
・事業のスケール、多角化については積極的に目指して活動しているわけではない。視点としては「スケールアウト」として広げることを狙うよりも「スケールディープ」、深めることを重要視している。
・取り組む課題について、そもそも定量的なデータを取ることは難しい。調査の数値で取れていない数多くの人がいることを意識する必要がある。こまちぷらすでは、大学との共同調査なども用いて、課題と設定する「子育てにおける孤独・孤立感」がどのように生まれるのかを構造化し、子育て当事者や社会、構造に対して自分たちはどのようにアプローチしていく必要があるのかを深掘りして活動している。
などのお話がありました。
(Aさん)
・地域課題の解決において共創の視点がとても学びになりました。一方的な支援ではなく、コミニティメンバーとして双方で設計、関わりを持つ仕組み、発想が持続性・価値感の共有をもたらすと感じました。 また共創の視点において、「内と外の境界線がなくなる」と言う表現が印象的でした。昭和の日本のようなアナログ的なコミュニケーションこそデジタル時代に必要な力だと気づきをいただきました。
(Bさん)
・情報発信の方法について、例えば“子育て支援”のようにコンセプトがあると、子育て世代を中心に広報をすると考え方ですが、そうではなく、誰でもふらっと立ち寄って、そこから地域の目を広げていく考えが新鮮でした。
(Cさん)
・自分と全く異なるバックグラウンドを持つ方と話すことで、自分がそれまで気づかなかった思考の癖や制限に気づけたり、新しい発想に出会えるということを学び、日々、一緒にいて心地良い人と過ごすのも楽しいけれど、積極的に冒険をしたり、普段話さない人と話してみたりしたいと思いました。
この他にも、講師の森氏から
・事業のスケール、多角化については積極的に目指して活動しているわけではない。視点としては「スケールアウト」として広げることを狙うよりも「スケールディープ」、深めることを重要視している。
・取り組む課題について、そもそも定量的なデータを取ることは難しい。調査の数値で取れていない数多くの人がいることを意識する必要がある。こまちぷらすでは、大学との共同調査なども用いて、課題と設定する「子育てにおける孤独・孤立感」がどのように生まれるのかを構造化し、子育て当事者や社会、構造に対して自分たちはどのようにアプローチしていく必要があるのかを深掘りして活動している。
などのお話がありました。

お問い合わせ
新・ももたろう未来塾運営事務局(委託事業者:株式会社 SWITCHWORKS)
〒700-0901 岡山市北区本町6-30 第一セントラルビル2号館7階
電話:086-234-5125 Fax:086-234-3325
E-mail jimukyoku@switchworks.co.jp
※「新・ももたろう未来塾」は岡山県が株式会社SWITCHWORKSへの業務委託により運営・実施しています。
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