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岡山県地域限定保育士試験について
地域限定保育士制度
地域限定保育士制度は、特に保育人材が不足するおそれが大きい地域において集中的に保育人材確保に取り組むことができる制度として、令和7年10月に児童福祉法上に創設されました。この制度化により、国の認定を受けた地方公共団体については地域限定保育士試験の実施ができるようになりました。
地域限定保育士試験の合格者には、試験を実施した地方公共団体の区域内に限り、保育士として働く資格が付与され、その資格を登録することにより保育士と同様の業務を行うことができるようになります。また、資格登録の日から3年を経過し、一定の勤務経験(1年(1,440時間)以上)があれば、全国で働ける通常の保育士登録を受けることができます。
試験実施方法
岡山県では、さらなる保育人材の確保に取り組むため、令和8年度から地域限定保育士試験を実施します。地域限定保育士試験の実施にあたり、試験実施方法書について、国の認定を受けたので、児童福祉法第18条の26第5項の規定に基づき試験実施方法を公表します。
1.試験の方法
筆記試験及び保育実技講習会
※保育実技講習会は筆記試験の全科目合格者を対象に実施します。
2.筆記試験
(1)実施回数 年1回
(2)実施時期 全国保育士試験(後期試験)と同日
(3)試験科目 ・保育原理 ・教育原理及び社会的養護
・子ども家庭福祉 ・社会福祉
・保育の心理学 ・子どもの保健
・子どもの食と栄養 ・保育実習理論
※筆記試験の内容は全国保育士試験(後期試験)と共通です。
3.保育実技講習会
(1)実施回数 年1回
(2)実施時期 毎年12月頃
(3)講習科目 ・保育の表現技術(音楽表現・造形表現・言語表現)
・保育実践見学実習(事前指導・実習・事後指導)
※講習は5日間で、全科目を受講していただく必要があります。
(4)修了判定基準 岡山県地域限定保育士試験保育実技講習会修了判定基準 [PDFファイル/89KB]
令和8年度岡山県地域限定保育士試験
令和8年度後期の岡山県での保育士試験については、全国保育士試験(※1)と、保育実技講習会方式(※2)による地域限定保育士試験を同時に実施します。
なお、試験の申込方法、保育実技講習会の具体的な日程等の詳細については順次公開しますので、しばらくお待ちください。
※1 全国で保育士として働くことができる資格が付与される試験
※2 筆記試験合格者が岡山県の実施する保育実技講習会(5日間)の受講を修了した場合に、地域限定保育士試験の実技試験を免除する制度
