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令和7年度 第2回環境文化部指定管理者候補選定委員会 議事概要
令和7年度 第2回環境文化部指定管理者候補選定委員会 議事概要
開催日時等
日 時:令和7年10月27日(月曜日)10時00分~11時30分
場 所:県庁地下1階B02会議室
出 席 者:環境文化部指定管理者候補選定委員会委員 6名 ※委員全員の出席により会議は成立
事 務 局:環境文化部環境企画課、文化振興課
対象施設:岡山県天神山文化プラザ
場 所:県庁地下1階B02会議室
出 席 者:環境文化部指定管理者候補選定委員会委員 6名 ※委員全員の出席により会議は成立
事 務 局:環境文化部環境企画課、文化振興課
対象施設:岡山県天神山文化プラザ
委員会運営
審査手順等について事務局から説明した。
議事の内容
申請団体からのプレゼンテーションを行った上で、質疑を行い、委員ごとに審査項目に従い採点を行った。
【主な質疑】
(問)文化の継承に向け、文化情報の発信拠点として、今後どのような工夫をして情報発信をしていくのか。
(答)SNSを使った発信や、情報をより広く伝えることができる工夫を行いながら、新しい発信手段の研究を含めて情報発信をしていきたい。
(問)職員の負担軽減にはどのように取り組んでいくのか。
(答)コーディネーターを新たに専門家枠として配置したり、ホール安全管理業務について、新たに専門業者に委託したりするなどして、負担軽減を図ってまいりたい。
(問)利用者拡大のためには、マーケティング調査や広報活動が重要になるが、どのように取り組んでいるのか。
(答)ネットワークを生かして県内文化団体等からアドバイスをもらったり、非常勤のアドバイザーから情報提供を受けたりしている。
【その他意見】
・利用者拡大に向けて、書籍等を参考に個展の具体的な開催方法を知ってもらえるようにしてほしい。また、専門家としてアドバイスをしてあげてほしい。
・なるべく「刺さる」事業に取り組んでほしい。
・マーケティング調査や広報活動に積極的に取り組んでほしい。
【主な質疑】
(問)文化の継承に向け、文化情報の発信拠点として、今後どのような工夫をして情報発信をしていくのか。
(答)SNSを使った発信や、情報をより広く伝えることができる工夫を行いながら、新しい発信手段の研究を含めて情報発信をしていきたい。
(問)職員の負担軽減にはどのように取り組んでいくのか。
(答)コーディネーターを新たに専門家枠として配置したり、ホール安全管理業務について、新たに専門業者に委託したりするなどして、負担軽減を図ってまいりたい。
(問)利用者拡大のためには、マーケティング調査や広報活動が重要になるが、どのように取り組んでいるのか。
(答)ネットワークを生かして県内文化団体等からアドバイスをもらったり、非常勤のアドバイザーから情報提供を受けたりしている。
【その他意見】
・利用者拡大に向けて、書籍等を参考に個展の具体的な開催方法を知ってもらえるようにしてほしい。また、専門家としてアドバイスをしてあげてほしい。
・なるべく「刺さる」事業に取り組んでほしい。
・マーケティング調査や広報活動に積極的に取り組んでほしい。
審査票の集計結果
公益社団法人岡山県文化連盟 444点(600点満点)
※ 最低基準を設けた「管理運営に関する基本方針」の得点は、60点満点中50点であり、最低基準を満たしているため、候補団体として選定した。
※ 最低基準を設けた「管理運営に関する基本方針」の得点は、60点満点中50点であり、最低基準を満たしているため、候補団体として選定した。
今後の日程について
・ 選定結果については、後日申請者に通知する。
・ 令和7年11月議会の議決を経て、指定管理者に指定する。
・ 令和7年11月議会の議決を経て、指定管理者に指定する。
