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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

印刷ページ表示 ページ番号:0348961 2013年8月30日更新感染症情報センター

A群レンサ球菌による上気道感染症である。

 乳幼児では咽頭炎、年長児や成人では扁桃炎が現れ、発赤毒素に免疫のない人は猩紅熱といわれる全身症状を呈する。気管支炎を起こすことも多い。発疹を伴うこともあり、リウマチ熱や急性糸球体腎炎などの二次疾患を起こすこともある。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(国立感染症研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。