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クロイツフェルト・ヤコブ病

印刷ページ表示 ページ番号:0348990 2013年8月30日更新感染症情報センター

クロイツフェルト・ヤコブ病(以下「CJD」という。)に代表されるプリオン病とは、その感染因子が細菌やウイルスと異なり、核酸を持たない異常プリオン蛋白と考えられている伝播可能な致死性疾患である。

 すべてのプリオン病は中枢神経に異常プリオン蛋白が蓄積することによって発症し、致死性である。長い潜伏期を有する等の共通した特徴があるが、その臨床像は多彩である。

クロイツフェルト・ヤコブ病とは (国立感染所研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。