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急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く)

印刷ページ表示 ページ番号:0348977 2013年8月26日更新感染症情報センター

ウイルスなど種々の病原体の感染による脳実質の感染症である。

 炎症所見が明らかではないが、同様の症状を呈する脳症もここには含まれる。多くは何らかの先行感染を伴い、高熱に続き、意識障害や痙攣が突然出現し、持続する。髄液細胞数が増加しているものを急性脳炎、正常であるものを急性脳症と診断することが多いが、その臨床症状に差はない。

急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く) (国立感染症研究所)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。