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狂犬病

印刷ページ表示 ページ番号:0348978 2014年2月28日更新感染症情報センター

ラブドウイルス科に属す狂犬病ウイルスの感染による神経疾患である。

 狂犬病は狂犬病ウイルスを保有するイヌ、ネコ、コウモリ、キツネ、スカンク、コヨーテなどの野生動物に咬まれたり、引っ掻かれたりして感染し、発症する。潜伏期は1~3カ月で、まれに1年以上に及ぶ。臨床的には咬傷周辺の知覚異常、疼痛、不安感、不穏、頭痛、発熱、恐水発作、麻痺と進む。発症すると致命的となる。

狂犬病とは(国立感染症研究所)

狂犬病に関するQ&Aについて (厚生労働省)

※ 各感染症情報については、厚生労働省のホームページより文章を引用しています。