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モガイ

印刷ページ表示 ページ番号:0030099 2009年3月26日更新水産課

名前や大きさ

モガイ
◆標準和名
サルボウ
◆地方名称
モガイ
◆大きさ
殻長5cm
◆主な漁法
養殖

旬の時期

旬の時期

特徴

  • 猿の頬に似ていることから「サルボウ」の名がついたと言われています。
  • また、小さい時期にアマモ場で生活することから「藻貝(モガイ)」と呼ばれるようになったようです。
  • 岡山の郷土料理の一つ、ばら寿司に欠かせない食材の一つであるほか、岡山では、正月に食べる雑煮にも入れられます。
  • 貝類の多くは「ヘモシアニン」という色素が含まれていますが、モガイに含まれる色素は人間と同じ「ヘモグロビン」のため、調理の際に赤い汁が出ることがあります。が、おいしさ、品質には問題ありません。

おいしい食べ方

モガイの酒蒸し