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放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第3報)

印刷ページ表示 ページ番号:0106561 2011年7月22日更新生活衛生課

放射性セシウムを含む稲わらを給与していた可能性のある牛の肉の県内流通について(第3報)

 放射性セシウムを含む稲わらを餌として与えていた可能性のある牛の肉が県内に流通していたのでお知らせします。
  1.  当該牛の個体識別番号:12438-10326
  2.  販売店舗:株式会社共栄商事 ポルカ食品館  高梁市中原町1084-1
  3.  出荷元:福島県須賀川市等(411頭のうちの1頭)
  4.  流通経路:東京都立芝浦と場→卸売業者→株式会社共栄商事
  5.  販売状況:  

販売状況

仕入日
仕入量

販売形態

販売量

販売状況

販売期間

H23.5.6
35.2Kg

国産黒毛和牛
マエバラスライス
380g

75パック

全量販売済

H23.5.8

                                                         

健康への影響

 これまでに確認された放射性セシウムの最高値は、南相馬市で飼育されていた牛の肉で、4,350Bq/kgですがこの肉を1kg食べた場合、人体への影響は0.07ミリシーベルトになります。
 これは、食品安全委員会が放射性セシウムの食品由来の放射線暴露の上限としている5ミリシーベルトに比べるとはるかに下回ることから、多量を数回食べたとしても人体への影響は考えられず、健康上の問題を過度に心配する必要はないと考えられます。

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過去の報道発表