ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ 組織で探す 総合政策局 公聴広報課 「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成26年4月分)

「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成26年4月分)

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

24

24

主な御意見・御提言の内容(4月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ JR周遊切符とスタンプラリーについて
○ 採点ミスについて
○ 道路案内表示による観光PRについて
○ 県管理施設における除草剤使用について
○ 頑張る学校応援事業について
○ 井原市、笠岡市への企業誘致について
○ JR周遊切符とスタンプラリーについて
(問)
 イオンオープン時にJR西日本と提携し、関西圏や広島、北九州、山陰地区で岡山県内2、3日の周遊切符を作成してもらい、併せて県内の各駅や観光地(津山の鶴山公園・扇形車庫、片上の閑谷学校・備前焼体験、児島のジーンズ、倉敷の美観地区・アイビースクエア、稲荷の高松稲荷、総社の鬼ノ城、高梁の武家屋敷・高梁の城等)でスタンプラリーを行う。 
 これにより、岡山県内の観光地の集客アップ、ホテル、みやげ店、飲食店の売上増加により商業発展を図ってはどうか。
(答)
 岡山市、倉敷市の大規模商業施設の集客を県内観光に誘引することは、県内周遊における広域連携の大きな課題と認識しております。
 これまで、倉敷美観地区、蒜山高原、玉野・渋川、美作三湯など県内観光地における旬の観光情報やイベント、地域の素材を生かした観光コース等について、本県観光情報のポータルサイト「おかやま旅ネット」などで情報発信し、県内周遊につなげる取り組みなどを行っております。
 また、JRとの連携では、先般、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映を受け、戦国武将・黒田官兵衛とともに、本県ゆかりの地をPRするラッピング列車を運行したほか、瀬戸内海国立公園指定80周年記念において、JR、香川県と連携したスタンプラリーを検討しているところです。
 さらに、NEXCO西日本との連携では、車利用をターゲットとして、西日本の観光スポットをめぐる「お国じまんカードラリー」に参加し、岡山後楽園、備中松山城、最上稲荷、美作三湯などをスポットとして設定しております。
 今秋の大規模商業施設オープンにつきましては、本県観光をPRする絶好の機会と考えており、御提案の内容なども含めまして、県内周遊につながる取り組みについて、今後さらに研究してまいりたいと思います。
(観光課)

○ 採点ミスについて
(問)
 今回は岡山県教委で前代未聞の不祥事が起きたが、知事として、このことをどう思っているのかHPで詳しく聞かせてほしい。今までもいろんな不祥事が起きているが、誰がどう責任を取るのか教えてほしい。民間では一発で解雇だろう。
 今回の採点ミスでも、ミスをすれば、使わなくてもいい時間、人材を使ってチェックをやり直す。ここにも無駄な血税を使うことになる。この経費は無駄の何物でもないはずだ。
 いくら知事ががんばっても、この程度の資質しかない職員達なんだから、職務規定を改正して、懲戒処分が出た職員は名前を公表するくらいの罰を与えないとダメなのではないか。
 岡山の教育レベルを向上させるため、膿を出し切らないと、いつまでたってもレベル向上ははかれないのではと思う。
(答)
 特別入学者選抜において、採点ミスがあったことについては、受験生や保護者の皆様に御心配をおかけして、誠に遺憾に思っています。
 職員の処分についてですが、県教育委員会では懲戒処分を行った場合は、その概要を公表することとしております。今回の採点ミスについては、受験生や保護者の皆様に不安を生じさせただけでなく、県民の皆様の教育に対する信頼を損なうものであったことから、監督責任として、教育長に対し懲戒処分を行うとともに、担当教育次長、高校教育課長、採点ミスのあった校長を文書訓告とし、その氏名等を公表したところであり、御理解いただきたいと存じます。
 県教育委員会においては、現在大量の採点ミスが起きた要因等について検証を行っているところであり、また、大学関係者等、第三者を含めた検討組織を早期に設置し、夏頃までには改善方策をとりまとめる方向で検討しており、再発防止に向けて真摯に取り組んでまいります。
(教育委員会)

○道路案内表示による観光PRについて
(問)
 4月9日の新聞に「岡山市が11月のイオンモール開業を見据え、国土交通省岡山国道事務所と連携して観光客向けの道路案内標識の改善に乗り出す」ということが書かれていた。これを契機に県は、岡山市と岡山国道事務所に対して後楽園への案内表示に「日本三名園」というキャッチフレーズを追記するよう働き掛けてはどうか。
 県は、「県政への提言平成26年2月分」でキャッチフレーズ付きの案内表示について、今後研究させていただきたいとしているが、キャッチフレーズ付きの案内表示は、既に井原市の葡萄浪漫館などで前例があり、積極的に導入してもよいのではないか。
 昔は店の商品に値段だけ貼り付けておけば消費者は買ってくれていたが、今やキャッチコピーや簡単な商品説明まで掲示しなければ消費者の心をつかめない時代だ。
 観光地への案内表示も、一工夫しなければ岡山県へ訪れた人の心はつかめないと思う。
(答)
 道路標識へのキャッチフレーズ追記の働きかけについて、本県としても、多くの観光客の方に県内観光地を訪れていただきたいと思っております。追記に当たりましては、観光客などに対し、適切な案内となることを第一に考えつつ、費用対効果の側面や、国や岡山市などの関係者との調整などにも留意しながら、研究してまいりたいと思います。
(観光課、道路整備課)

○県管理施設における除草剤使用について
(問)
 県施設における除草剤の使用を認めては。
 財政難の影響で、草刈り作業が進まないばかりか、草木が枯れ始める秋になってやっと草刈りが行われる場所もあり、県には除草に関する苦情が毎年多く寄せられているというが、除草剤の使用を認めるようにして除草作業が効率的に進むようにしてはどうなのか。
 除草剤の使用となると、環境や動物に関する市民団体や、子育て中のお母さんで組織される団体などから反対の声が挙がるとは思うが、近年は除草剤の開発が急速に進歩し、植物性で人畜無害のものが登場しており、除草剤は危険という従来のイメージは払拭されつつある。しかも、雑草の葉に除草剤をかけて葉から枯らしていくものは、数時間で雑草を弱らせるため、除草剤を使用している場所と使用していない場所の区別もつきやすく、県が使用場所や使用方法を誤らなければ問題はないものと思う。
(答)
 御提言のとおり、近年、環境に配慮した除草剤も開発されており、従来の有害なイメージは払拭されつつありますが、依然、除草剤に対して有害なイメージを持たれている方も多いため、使用に際しましては、除草剤に含まれる成分等の十分な検討を行うとともに、地域の関係者から御理解を得る必要があります。
 また、全国的にも除草剤の使用による苦情等が寄せられている例もありますので、今後の除草剤の使用につきましては、周辺環境及び周辺住民に対する安全性を考慮しながら、検討してまいりたいと考えております。
(道路整備課)

○頑張る学校応援事業について
(問)
 教育に関して少し賛同しかねることがある。
 全国初の「頑張る学校応援事業」と名付け、学力向上に成果をあげた小中学校に応援費を交付することだ。私は大反対だ。教育は目先のことにとらわれず、真に将来を見据えてその子に内なる力をつけてやることだ。つまり見えない面を大切にして取り組むことだ。各校が独自に全員で共通理解をしながら広い視野を持ってやり遂げることだ。応援費は差別になるので不要だ。
(答)
 御提言のとおり、教育の本来の目的は人づくりであり、教育に携わる私たちは、知・徳・体を兼ね備え、将来の夢や目標に向かい挑戦する意欲や粘り強く取り組む力を持ち、郷土や社会の発展に貢献できる態度を身に付けた人材の育成に努めています。
 しかしながら、全国学力・学習状況調査や児童生徒の問題行動等調査における結果などから、本県の子どもたちは、基礎基本の定着や家庭での学習習慣が不十分であったり、また、暴力行為や不登校の状況が全国と比較して極めて厳しいことが明らかになっており、各学校においても、こうした現状を改善するため日々努力しております。
 そうした学校の中には、多くの困難を抱えながらも、課題を的確に捉え、創意工夫や学校全体の組織的な取り組み、地域と一体となった取り組みなどが効果的に行われ、学力や問題行動等の改善に成果が見られる学校がある一方で、なかなか効果が現れない学校があります。
 この事業は、こうした効果のあった取り組みを、県下の学校へ普及し、困難を抱える学校の課題解決に繋げるとともに、その取り組みをより充実・発展させるための経費(教材・教具の開発・整備、先進校視察、外部講師の招聘などの経費)として応援費を交付するものです。この取り組みにより、応援費を交付する学校だけでなく、全ての学校に良い効果を広げてまいりたいと思っています。
(教育委員会)

○井原市、笠岡市への企業誘致について
(問)
 県は岡山市周辺への企業誘致には積極的な反面、広島県と県境を接する井原市や笠岡市への企業誘致には消極的に感じる。
 井原市や笠岡市は、鳥取県米子市から瀬戸大橋を経て高知県に至る南北軸と、島根県からしまなみ海道を経て愛媛県に至る南北軸との間に位置することから、後者の南北軸を形成する中国横断自動車道尾道松江線の全線開通を見越して企業の進出があってもよいはずが、全くない。隣接する広島県福山市では企業が進出しているというのに、県を境に企業誘致の明暗が分かれている状況は、これまでの県の取組に問題があるのではないか。
 福山市は広島県からの支援もあって、しまなみ海道が全線開通した頃から二つの南北軸の間に位置するということを売り込んでいたが、井原市や笠岡市はできていなかった。県が旗振り役にならず、市の自主性に委ねて関与を避けてきたことが大きい。このまま井原市や笠岡市への企業誘致が進まない状況が続けば、両市の人口流出はますます進んでしまう。井原市や笠岡市は、若者や子育て中の方が安心して働くことのできる職場が少なく、職を求めて福山市や倉敷市に移り住む人が多い。
 企業が進出してくれない理由として挙げられることは、最寄りのインターチェンジからの道路状況が良くないことにある。その道路状況の改善として短期間に取り組むことができることとしては、笠岡・福山東の両インターの中間に位置する篠坂パーキングエリアへのスマートインターの設置だ。
 また、篠坂パーキングエリアの周辺地域には、荒れた田畑と雑木林が多く、土地の転用を積極的に進めていけば、まとまった企業用地を確保することも県のやる気次第では可能な場所だ。
 井原市や笠岡市への企業誘致促進に向けて県がやるべきこととして、二つの南北軸の中間に位置するということを積極的に売り込むこと、インター周辺の耕作に適していない土地の転用を積極的に進めること、スマートインター設置に向け取り組むこと、この三本の矢が必要不可欠だ。
(答)
 御提言いただきました「井原市及び笠岡市への企業誘致について」ですが、これまでも県では企業のニーズに応じて、地元市町村との連携のもと誘致活動に取り組んできたところです。本年度からは、笠岡港工業用地などの県南県営団地へも地元市町村の取り組みに応じた補助率の上乗せ制度を適用するほか、井原市においては市独自の補助制度を新設されたと伺っています。
 企業における工場等の立地場所選定については、納品先や原材料の調達先等との距離、周辺における協力工場の有無や既存国内拠点の配置状況など、企業によって必要としている用地の条件は様々ですが、御指摘のとおり、中国横断自動車道尾道松江線の本年度開通は岡山県西部の交通利便性を高める契機になると考えています。こうした点も踏まえ、中四国随一の交通利便性や、安全で安定性の高い操業環境、県や地元市町村の助成制度などについて、今後も引き続き市町村等と連携して企業へ積極的にアピールし、1件でも多くの優良企業を誘致することにより、地域産業の活性化と雇用の創出につなげてまいりたいと考えています。
 また、インターチェンジ周辺の耕作不適地の産業用地への転用については、法令により農地の他用途への転用は厳格に規制されています。県としては、優良農地の確保と地域経済の活性化の両立を図るため、最適な土地利用を地方が判断できるよう、国に対して規制を緩和するよう求めているところです。
 篠坂パーキングエリアへのスマートインターチェンジの整備については、高速道路を管理する高速道路株式会社のほか、接続道路を管理する笠岡市とが、連携して実施する必要がありますので、地元の機運が高まれば県として必要な協力をしていきたいと考えています。
(企業誘致・投資促進課、農村振興課、道路建設課)

トップページ 組織で探す 総合政策局 公聴広報課 「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成26年4月分)