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風しんの無料抗体検査

平成25年に全国的な風しんの流行があり、県内では76名の風しん患者が報告されました。
平成25年の国報告によると、患者の7割以上は男性で、うち20代~40代が約8割を占めました。
平成24年度の国調査によると、20~40代の男性の16%(20代 10%、30代 21%、40代 16%)が風しんへの抗体を持っていませんでした。
一方、20~40代の女性の4%が風しんへの抗体を持っておらず、10%では感染予防には不十分である低い抗体価でした。

抗体を持たない又は低い抗体価の妊娠中の女性が風しんにかかると、赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。

主として先天性風しん症候群の予防のために、岡山県・岡山市・倉敷市は、風しんの無料抗体検査を実施しています。(平成26年度~平成28年度)

風しんの無料抗体検査が医療機関で受けられます

目的

 医療機関において風しん抗体検査を行うことにより、予防接種が必要である者を効率的に抽出し、予防接種の検討を促します。

対象者

検査日において岡山県内に住所を有する方(岡山市又は倉敷市内に住所を有する方を除く。(※1))で、次のいずれかに該当する方。

(1)妊娠を希望する女性   
(2)(1)の配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む)などの同居者(生活空間を同一にする頻度の高い者)     
(3)風しんの抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者

ただし、過去に風しん抗体検査を受けたことがある方、明らかに風しんの予防接種歴がある方、検査で確定診断を受けた風しんの既往歴がある方、1歳未満の方のいずれかに該当する方を除く。(※2)

※1 岡山市内、倉敷市内に住所がある方も、それぞれ岡山市、倉敷市の助成対象となります。
※2 国の要件に従い、抗体価を既に知っている方、接種歴や既往歴があり抗体を持っていると考えられる方を対象外としていますが、ワクチン1回接種による抗体獲得率は95%と言われており、また、ワクチン接種による抗体価は減少していくとの報告もあります。助成は受けられませんが、抗体検査の必要性やワクチン接種の検討の必要性が無いとは言いきれませんので、妊娠を希望する方などで心配な方は、ワクチン接種の必要性について最寄りの保健所へご相談ください。

検査の受け方

県内の抗体検査実施医療機関において、検査を受けることができます。
 ※受検者が窓口で費用を負担する必要はありません。

○無料検査実施医療機関
 ※住所地以外の医療機関でも受けられます。

検査時に持参するもの

○住所がわかる公的書類(健康保険証、運転免許証ほか)

○「風しん抗体価が低い妊婦の同居者」は、その妊婦の風しん抗体価が確認できる書類(抗体検査結果通知、妊婦検診結果記録など)
※岡山市、倉敷市に住所がある方は、実施医療機関や検査時に持参するものなどの詳細について、「リンク」から各市のホームページをご覧ください。
「風しんの抗体価が低い妊婦」とは、抗体価が次の数値の方です。 
  HI法  32倍未満
  EIA法 EIA価8.0未満 または国際単位(1)30IU/mL未満、国際単位(2)45IU/mL未満

  詳しくは次をご覧ください。

抗体価の考え方

任意の予防接種

抗体検査の結果、抗体価が低いと判明した方は、任意の予防接種を受けることを検討してください。
任意の予防接種に対して助成を行っている市町村もあり、平成27年4月1日調査時点で助成を行っている市町村は、次の一覧のとおりです。
最新の状況・詳細については、お住まいの市町村予防接種担当課へお問い合わせください。

ポスター・チラシ・リーフレット

リンク

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お問い合わせ

お問い合わせ課室

※このページに関するお問い合わせについては、健康推進課までお願いします。