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道路橋梁の耐震化

概要

 岡山県では、地震発生後の救急活動や緊急輸送を円滑かつ確実に実施するため、緊急輸送道路(※1)上にある橋梁や跨線・跨道橋などの重要な橋梁が甚大な被害を受けないよう耐震化対策を進めています。

岡山県の耐震化

○緊急輸送道路上の橋梁の耐震対策
 地震等の災害直後から発生する救急活動や緊急輸送において、極めて重要な役割を果たす緊急輸送道上にある橋梁や橋自体の被災が第三者に与える影響が大きい跨線・跨道橋については、落橋等甚大な被害を防止するための緊急的な耐震対策を進めています。
○更なる耐震性能の向上
 緊急輸送道路のうち交通量の多い路線などの橋梁については、更なる耐震性能の向上を図る対策を実施しています。
○主要な橋梁の耐震対策
 緊急輸送道路以外の路線においても、緊急輸送道路へアクセスする路線上の橋梁や災害時に通行不能になると集落への連絡経路がなくなる恐れのある橋梁など、主要な橋梁について緊急的な耐震対策を実施しています。

※1:緊急輸送道路とは
 地震直後から発生する緊急輸送を迅速かつ確実に実施するために必要な道路であり、地震時に防災拠点等を結ぶネットワークとして機能するもの

橋梁の耐震補強

 橋梁の耐震補強は、地震の揺れにより橋脚が壊れないようにする「橋脚補強」と、想定外の振動により橋桁が落ちないようにするための「落橋防止対策」を主な対策としています。

(1)橋脚補強の例

  地震の揺れにより橋脚が折れたり想定以上に変形したりすることを防ぐため、柱部分を鉄筋コンクリートで巻立てることなどにより補強します。
橋梁補強の例

(2)落橋防止対策の例

  1) 桁かかり長の確保
    地震によって橋桁が落下することがないよう、橋桁が乗っている橋脚・橋台の上面の幅を拡幅します。
桁かかり長の確保
  2) 落橋防止構造の追加
    想定以上の地震動や変形が生じたときでも、橋桁が落下することがないように橋桁同士をP Cケーブルで連結したり、橋桁と橋脚・橋台をチェーンで繋いだりします。
落橋防止構造の追加
  3) 横変位拘束構造の追加
    橋の形状により地震時に橋桁が回転して落橋する可能性がある橋梁については、桁の回転を抑えるために桁をアンカーボルト等で橋脚・橋台に固定する等の対策を行います。
横変位拘束構造の追加

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