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南海トラフ巨大地震による震度分布図・液状化危険度分布図について

南海トラフ巨大地震による震度分布図・液状化危険度分布図について

 県では、国が平成24年8月に公表した南海トラフ巨大地震による震度分布、津波浸水域等を受け、国が用いたデータに、県独自に収集した地質データ等を追加し、より詳細な震度分布図と液状化危険度分布図を作成しました。
 なお、今回作成した分布図は、現時点の最新の科学的知見に基づき南海トラフにおいて想定される最大クラスの地震が発生した場合の本県における震度分布等ですが、こうした地震の発生頻度は極めて低いものであり、次に発生する地震を示したものではありません。また、地震・津波は自然現象であり不確実性を伴うものであることや、現在の科学的知見には限界があることなどに留意する必要があります。
○南海トラフの巨大地震
 内閣府に設置された「南海トラフの巨大地震モデル検討会」で検討された地震です。地震規模はマグニチュード(Mw)9.0で、想定する震源域は駿河湾から日向灘に至る巨大地震です。国が検討したケースのうち、岡山県では陸側のケースでの揺れが大きいので、このケースを対象に推計を行いました。
 なお、この南海トラフの巨大地震については、その発生時期を予測することができない、発生頻度が極めて少ないものとされているものです。

○震度分布図
 国が用いたデータをもとに、深部地盤については国のデータを用い、表層地盤については、県独自に収集した地質データや県内の公共工事等で取得したボーリングデータを追加して、より詳細に把握した上で、岡山県独自に推計を行いました。なお、推計は250mメッシュ(格子)単位で行いました。

○液状化危険度分布図
 液状化とは、地震の揺れによって砂粒が相互にかみ合っていた状態がはずれ、土が泥水化する現象です。埋立地や河口など水分をたくさん含んだ砂質の地盤で発生する現象で、噴砂や地盤沈下を伴います。
 平成23年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、震源域から遠く離れた東京湾岸でも広域に発生し、巨大地震では遠方でも発生することがわかっています。
 液状化危険度の判定には、PL値を用いました。PL値とは、その地点での液状化の危険度を表す値です。推計は250mメッシュ単位で行いました。

※液状化危険度分布図を参照する際の注意事項
 液状化危険度分布図は、250mメッシュ区域内の平均的な地盤データに基づき液状化の判定をしていることから、そのメッシュの中には液状化危険度が異なる地盤が含まれていることがあります。
 液状化危険度が高い地域においても、既に、地盤を改良して土地利用されている場所や、液状化対策を実施しているところもありますが、この分布図では考慮しておりません。逆に、液状化危険度が低い地域においても、ため池等を埋め立てたような箇所は液状化の可能性は高くなります。今後、建築物の建築や開発行為などを行う際には、個々に地盤調査を実施していただき、対策の検討を行っていただくことを推奨します。特に、過去に液状化が発生した場所では、大規模な地震が発生すると液状化が起こりますので、調査を実施することを推奨します。

※使用したボーリングデータ等について
 震度分布図及び液状化危険度分布図は、平成24年3月末までに、公開されている地盤データや市町村等から提供されたボーリングデータを使用して作成したものであり、本県で集めうる過去一定時点のデータ等により判断したものです。したがって、推計に用いることのできたデータは限られたものであり、それ以降に行われた調査のデータは反映しておりませんので御留意下さい。
●各市町村別震度分布図

●各市町村別液状化危険度分布図

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お問い合わせ

お問い合わせ課室

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