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お年寄りの関係する交通事故が多発しています
歩行者事故に遭わないために…
「見る」
・ 周りを「観る」…観察する
近くに信号機や横断歩道があれば、少し遠回りでもそこへ行って渡る
・ 右から「視る」…気をつけて見る
危険がより切迫している右方の安全をまず確認
・ あちこち覧る…見わたす、広く見る
渡り終えるまで油断せず、近づいてくる車に目配りを
「待つ」
・ 近づいてくる車があれば、それが遠くに見えても通り過ぎるまで待つ
「止まる」
・ いきなり渡り始めずに道路の端で必ずストップ
「確かめる」
・ 通り慣れた道路でも…車の通りが少ないときほど油断せずにしっかり安全確認
・ 車が通り過ぎても…すぐに渡り始めず、左から来る車の有無を確認
自転車事故に遭わないために…
「確かめる」
・ いつも通り慣れた道路でこそ、しっかり安全確認を!
「前を見る」
・ 意識的に背筋を伸ばし、先々の状況に目配りを!
「止まる」
・ 一時停止の標識の有無にかかわらず、交差点ではまず止まり、交差車両の有無を確認!
「見せる」
・ 夜間は必ずライトをつける!また、夜光反射材を身につける!
ドライバーの皆さんへ…
・ 速度の出し過ぎに注意!加齢に伴い、危険の発見が遅れ、回避も遅くなります。
・ 「もしかしたら…」と、常に危険を予測しながら、慎重な運転に努めましょう。
・ 視力や聴力が低下しています。前をよく見て運転しましょう。
・ 疲れを感じたら、休憩しましょう。
・ 運転が不安に感じたら、思い切って免許証の自主返納を!
65歳以上の方は、様々なサービスが受けられる、「おかやま愛カード」の申請ができます。