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岡山県工業技術センター その他 > 新型コロナウイルスに負けるもんか特設コーナー

新型コロナウイルスに負けるもんか特設コーナー

< はじめに >

「出前講座」の受付を令和2年6月1日から再開しております。

開催にあたっては、密閉、密集、密接の「3つの密」を避けるなど感染症対策に十分ご配慮いただくことが前提となります。なお、今後の感染状況により開催を見送らせていただくこともありますので申し添えます。

本特設コーナーは、受付を停止している間、企業のみなさまのお役に立てるよう、期間限定で、出前講座に用いているプレゼンテーション資料等を広く公開するために開設しましたが、当面の間、特設コーナーは継続することとし、今後も随時公開資料を増やしてまいります。

申込み方法

「テーマ一覧」から希望テーマを選び、下記の「WEB資料申請書」に必要事項を記入のうえ、下記のアドレスまでメールにて申し込んでください。

WEB資料申請書 [Wordファイル/14KB]

 申し込みアドレス

 kougi-info(at)pref.okayama.lg.jp    左記の(at)は@に変えてください

(セキュリティの関係から表記を変更しています。そのままコピー&ペーストでは使用できませんのでご注意ください。)

メールの表題は「出前講座資料の申請」でお願いいたします。

 

メールを受信後、弊所より資料の入手方法を記したメールを送信いたしますので、そちらから入手ください。

資料はPDF形式で提供いたします。

費用

   無料です。

注意事項

  • 今回公開する資料は、講習会に使用する補助的な資料であり、不十分な点もあるかと存じますが、何卒ご了承ください。(校正後の内容にはなっておりますが、もし誤字、誤植等がございましたら、ご容赦ください。)
  • 是非、御社の研修等にご活用ください。今後、随時公開資料を増やしてまいります。
  • 配信を希望する技術等がございましたらご要望ください。可能な限り、ご対応させていただきます。
  • (重要)本資料は、御社の社内研修等に限っての使用をお願いいたします。
  • なお、資料の内容に関するお問い合わせは、kougi-info(at)pref.okayama.lg.jp までお寄せください。(左記の(at)は@に変えてください)

< 公開テーマ一覧 >

  1.染色加工入門

染色は色をつけるだけの簡単な作業と思っていませんか? しかしながら、染色には奥深い科学が潜んでいるのです。本講座で染色の基礎について触れるとともに、最新の染色加工に関する話題についても紹介します。

  2.表面粗さの評価について

機械加工を行う目的の一つに、仕上げ面粗さの向上があります。熟練者であれば目で見たり指で触ったりしてもわかるそうですが、表面粗さを第三者に数値として報告するには測定機による粗さの測定が必要になります。この講座では、岡山県工業技術センターの所有する測定機の紹介を交えて、測定方法について解説します。

  3.有限要素法解析の基礎と設計への応用

近年、3DCADソフトウェアが一般的になったことで、その3Dモデルから有限要素モデルの製作が容易となり、有限要素法解析を用いた製品設計が広く行われています。本講義では有限要素法の基礎を、強度解析や振動解析等を用いた具体例を交えながら解説します。

  4.機器の熱設計技術

機器の熱設計は製品の性能や寿命に大きく左右します。電子機器などでは熱に関するトラブルが多くなり、ますます熱設計技術が求められています。ここでは、機器の熱設計に不可欠な温度測定から熱の伝わり方、熱対策・設計手法について解説します。

  5.低騒音化のための音の基礎

本資料では、機器の騒音対策を行うために必要な、音の基本的な性質や人間の音に対する感覚について解説します。

  6.低騒音化のための音響計測

機器の騒音対策では、先ずは対象とする音を正確に測定する必要があります。本資料では、騒音計による測定や周波数分析などについて解説します。

  7.低騒音化技術の基礎

機器の騒音対策では、一つやり方と間違えるとかえって音が大きくなる場合もあります。本資料では、音源対策や伝搬音対策の基本的な対策法について解説します。

  8.パルス法NMRによる構造評価法(1)

パルス法NMRは水素原子核のスピン-スピン緩和を観測する手法であり、分子の運動性とその不均一性に関する情報を与えます。本講座ではパルス法NMRによるゴムの網目鎖濃度の評価手法と状態評価手法について解説します。

  9.パルス法NMRによる構造評価法(2)

パルス法NMR測定によって得られるスピン-スピン緩和を緩和スペクトルに変換することで、分子運動性の分布を可視化することが可能になります。本講座では緩和スペクトルの算出方法とその応用について解説します。

 10.次亜塩素酸による材料劣化の基礎

塩素系薬剤は食品・医療分野の洗浄・殺菌操作で広く用いられていますが、その酸化作用は設備や装置に使用されている高分子材料の劣化事故にもつながります。本講座では次亜塩素酸による高分子材料の劣化の基礎について解説します。

 11.洗浄・殺菌技術の基礎

本講座では洗浄・殺菌技術の基本事項について概説するとともに、食品製造環境で古くから洗浄・殺菌・脱臭漂白剤として使用されてきた次亜塩素酸ナトリウムを有効に活用するための基礎知識を当センターで取得したデータを元に紹介します。

 12.プラスチック複合材料の力学特性に与えるフィラーの影響

プラスチック材料では、フィラーと呼ばれる粉体を添加することがよく行われます。このフィラーによってプラスチックの機械特性がどう変化するかについて解説します。

 13.高分子_フィラー複合材料の力学特性・疲労特性

高分子材料の弾性率はフィラーの粒子径に依存しにくいことが分かっています。しかし、衝撃強度は、フィラーの粒子径に大きく依存します。衝撃強度を向上させるには、フィラーの微粒子化、界面層の柔軟化が有効です。また、疲労寿命は、フィラーの粒子径、界面接着の有無に大きく依存します。本資料では、高分子とフィラー複合材料の力学特性を考える上での注意点について紹介します。

(NEW) 14.ライフサイクルアセスメント(LCA)の基礎

近年の環境意識の高まりから、各種材料および製品における環境負荷の低減が求められています。これら製品の環境影響を評価する手法としてライフサイクルアセスメントが注目されており、本資料ではその概要を解説します。

(NEW) 15.高機能化のための表面改質技術

近年、自動車の燃費向上や工具や金型の寿命延長に表面改質技術が必要不可欠となっています。めっきやPVDコーティング、溶射などの表面被覆、浸炭や窒化などの熱処理についてその概要を解説します。

(NEW) 16.金属の組織形成と強化法

金属の組織と材料特性の間には密接な関係があり、製品開発ならびに品質保証において、これらの制御は必要不可欠となっています。本資料では、金属材料の化学組成と温度変化に伴う組織変化について説明するとともに、金属の強化機構ならびにその方法について解説します。

<あとがき>

コロナウイルス感染の事態が落ち着いた後には、改めて「出前講座」をご活用ください。

企業のみなさまにおかれましては、大変な時期かと存じますが、本取り組みが少しでもお役に立てば幸いです。