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テーマ展「博物館で推し活!-学芸員の推しを紹介します-」
岡山県立博物館は、岡山県の歴史や文化について、考古、民俗、やきもの、美術、刀剣・工芸、歴史資料の6分野7名の学芸員が、それぞれ調査・研究や展示を行っています。
今回のテーマ展では、本当は見てもらいたいけど展示の機会に恵まれなかったものや、見方・考え方を変えてみると面白いものなど、それぞれの学芸員の「推し」の資料を展示します。また、2階ホールでは、過去10年間に開催した展覧会のポスターやチラシをパネルにして振り返ります。
会期
令和6年11月29日(金曜日)~令和7年1月26日(日曜日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日に休館)
年末(12月28日~31日)
年末(12月28日~31日)
入館料
大人250円、65歳以上120円、高校生以下無料
会場
岡山県立博物館 2階展示室
主な展示資料
・木造阿弥陀如来坐像(県指定重要文化財)
・瀬波戸池古墳群出土装飾須恵器
・足利尊氏御判御教書
関連行事
学芸員による展示解説
(1)12月7日(土曜日)午後2時~3時
内容:戦国時代の古文書、民俗
(2)12月14日(土曜日)午後2時~3時
内容:備前焼、江戸時代の古文書
(3)1月11日(土曜日)午後2時~3時
内容:考古、美術
(4)1月25日(土曜日)午後2時~3時
内容:刀剣、戦国時代の古文書
すべて申込み不要、聴講無料です。(※入館料は必要)