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テーマ展「岡山の戦国時代~赤松氏から宇喜多氏まで~」
今から約550~440年前の岡山では、今の兵庫県を拠点にしていた赤松氏、
備前地域で活躍した浦上氏や宇喜多氏、備中松山城を中心に備前や伯耆
(今の鳥取県西部)などにも足跡が残っている三村氏など、多くの武将たちが
戦いを繰り広げていました。
今回のテーマ展では、岡山県立博物館が管理している資料のうち、赤松氏や
浦上氏、宇喜多氏などの武将たちが書き記した古文書約20点を展示し、戦国
時代の岡山を生き抜いていった武将たちについてご紹介します。
会期
令和6年2月29日(木曜日)~4月7日(日曜日)
開館時間
冬季(10~3月):午前9時30分~午後5時
夏季(4~9月):午前9時~午後6時
夏季(4~9月):午前9時~午後6時
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日に休館)
入館料
大人250円、65歳以上120円、高校生以下無料
会場
岡山県立博物館 2階第4展示室
主な展示資料
・足利義教御判御教書(岡山県立博物館蔵) ・宇喜多能家畠地沽券(岡山市指定重要文化財 西大寺蔵)
・浦上宗景判物(個人蔵)
関連行事
当館学芸員による展示解説 [申込不要]
第1回:3月 2日(土曜日)
第2回:3月16日(土曜日)
第3回:4月 6日(土曜日)
各日とも 午後2時より開催