幾何学文様-くりかえしの美-(2022年6月3日~2023年5月28日)倉敷民藝館
幾何学文様とは、点・線・面などで構成される文様で、平行移動、反転、回転、拡大・縮小といった操作を加えながら連続して組み合わせ、配列・配色の展開および繰り返しにより、無限の文様展開が可能であるという特徴があります。
文様は模様とも称されますが、副題のくりかえしとは、模様の反復と手仕事によるくりかえしの両方を意味しています。
日本では古来よりの染織品、陶磁器、漆器などに幾何学文様が施されており、豊かで美しい暮らしの一助となっています。本企画展では、麻の葉文様の刺子大風呂敷〈岡山県倉敷〉、七宝文様の染付番茶碗〈佐賀県伊万里・江戸時代〉、外村吉之介初代館長と模様の工夫を重ねて作られた倉敷花むしろ〈岡山県倉敷・昭和時代〉などを出品予定です。そのほかイランの岩塩袋、アフリカの染織品や木製スツール(腰掛)、アメリカの鉢など世界各地の工芸品(館蔵品)も出品予定です。民族に関わらず共通した幾何学文様の魅力をお楽しみ下さい。
文様は模様とも称されますが、副題のくりかえしとは、模様の反復と手仕事によるくりかえしの両方を意味しています。
日本では古来よりの染織品、陶磁器、漆器などに幾何学文様が施されており、豊かで美しい暮らしの一助となっています。本企画展では、麻の葉文様の刺子大風呂敷〈岡山県倉敷〉、七宝文様の染付番茶碗〈佐賀県伊万里・江戸時代〉、外村吉之介初代館長と模様の工夫を重ねて作られた倉敷花むしろ〈岡山県倉敷・昭和時代〉などを出品予定です。そのほかイランの岩塩袋、アフリカの染織品や木製スツール(腰掛)、アメリカの鉢など世界各地の工芸品(館蔵品)も出品予定です。民族に関わらず共通した幾何学文様の魅力をお楽しみ下さい。
開催情報
■期間 令和4年6月3日(金曜日)から令和5年5月28日(日曜日)
※休館日:毎週月曜日(祝日、8月15日は開館)、年末年始(12月29日~1月1日)
■場所 倉敷民藝館
■時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
■料金 大人 1,000円
学生 400円
小人 300円
■催事 民藝市場、倉敷本染手織会作品展等
詳しくは、倉敷民藝館ホームページでご確認ください。
※休館日:毎週月曜日(祝日、8月15日は開館)、年末年始(12月29日~1月1日)
■場所 倉敷民藝館
■時間 9時から17時(入館は16時30分まで)
■料金 大人 1,000円
学生 400円
小人 300円
■催事 民藝市場、倉敷本染手織会作品展等
詳しくは、倉敷民藝館ホームページでご確認ください。
倉敷民藝館
美しい暮らしを楽しむ 江戸時代後期の米倉を改装した建物の中には、世界各地の民藝品が調和し、配された7部屋が続く。2階展示室から中庭や門、倉敷川沿いの町並を一望できる景色は必見。館内でお気に入りの場所を見つけて、所蔵品の椅子に腰かけてゆっくりとした時をお過ごしください。売場ではオリジナル商品を含み民藝品を販売中。 | ||
Tel:086-422-1637 〒710-8575 岡山県倉敷市中央1-4-11 |
施設情報
開館時間 | 9時00分~17時00分(入館は16時30分まで) |
休館日 | 月曜日(祝休日の場合は開館) |
料金 | 一般 1,000円 高校生・大学生 400円 小中学生 300円 ※展示内容により異なる場合があります。 |
アクセス | JR倉敷駅から 徒歩15分 山陽自動車道 倉敷ICから 車で約20分 瀬戸中央自動車道 早島ICから 車で約20分 |
駐車場 | なし (周辺の有料駐車場をご利用ください。) |
その他 | ミュージアムショップあり |