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小川千夏絵画展~子宮 ありあまる豊かさへ~」(9/1~12/26)猪風来美術館

「縄文芸術と出逢い、燃えさかる炎の子宮から新しい命を抱き生まれ出た土器を目の当たりにし、土器のおおらかでのびやかな螺旋と重層な渦には、いのちを包含し、超越し、拡大し続ける果てなき広がりを感じました。そして探し求めていた充足感は外側の世界にはなく 内側の世界にあることへの気づき、その深く内なる世界~ありあまる豊かな世界が広がる子宮といのちをテーマに 点描画とベンガラ画で表現しました。」(小川千夏)
縄文土器・土偶の本質は 女性原理思考を基底とする。子宮の奥底から湧き立つ生命波動を土器胎に造形した螺旋とマガタマ形の織りなす美しい縄文文様。小川千夏は独自の点描技法で、自身の体内から渦巻く命のリズムと、大地・大自然から派生するエネルギーを融合する世界を開示する。母なる大地に根ざした縄文に感応して新しい表現領域を獲得した彼女は、渦舞うベンガラ画にも挑戦しアート表現を無限に拡大する。約30点を展示。どうぞご高覧ください。

【小川千夏】
1972年大阪生まれ。2013年猪風来美術館縄文野焼きに感銘を受け、縄文スピリットの真髄である「いのち」と命育む子宮をテーマに点描画で表現世界を広げている。福山・大阪・神戸・倉敷など各地で展示活動。猪風来美術館では2016年「女たちの縄文野焼き作品展-すべての生命を抱きたい-」と2020年「村上原野と響きあう仲間たち展」に出品。当館での個展は初めて。現在、岡山県高梁市の工房でベンガラを使った創作活動などを行っている。

開催情報

■期間 令和3年9月1日(水曜日)~12月26日(日曜日)
   ※休館日:月曜日
   ※冬季(12月~2月)は、月曜日及び火曜日休館
    (祝日の場合は開館、翌日休館)
   
■場所 猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)

■時間 9時30分から17時

■料金 一般    400円
    高校生   200円
    中学生以下  無料

猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)

 

縄文スパイラルー生命と魂のデザイン

猪風来美術館は現代縄文アートの世界唯一の美術館です。縄文造形の第一人者猪風来による代表作や新進作家村上原野らの縄文スパイラル作品など200点以上を常設展示。作品を通して、この天地の自然や大宇宙に感応し響き合う力強い生命のエネルギーを感じることでしょう。また 古くから地元に伝わる法曽焼も復活、新縄文法曽陶作品も展示しています。

猪風来美術館

Tel:0867-75-2444

〒719-2552 岡山県新見市法曽609

http://www.ifurai.jp/

施設情報

 
開館時間

9時30分~17時00分

休館日

3月~11月:月曜日(祝休日の場合は翌日)

12月~2月:月・火曜日(祝休日の場合は翌日)

年末年始(12月27日から1月4日まで)

料金

一般 400円

高校生 200円

中学生以下 無料

アクセス

JR伯備線 方谷駅から

・タクシーで 約15分

中国自動車道

・新見ICから車で約30分

岡山自動車道

・賀陽ICから車で約45分

駐車場あり(無料)
その他

春と秋の年2回「縄文野焼き祭り」を開催。

陶芸教室では、縄文の心と技を学ぶ「縄文野焼きコース」と地元粘土を使用した「法曽焼コース」があります。