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築山弘毅展-INDEX-(2/20~3/21)勝央美術文学館

 このたび、I氏賞作家 築山弘毅 氏による作品展を開催いたします。
 築山氏は、岡山県津山市出身。東京藝術大学同大学院を修了後、ドイツ、シュトゥットガルト美術アカデミーにて現代絵画を学び、渡独直前に体験した東日本大震災をきっかけに、為替や株式相場と人々の感情の連動性に着目した作品制作を始動。以降、混沌とした世界の姿、その時々の群衆心理より「為替」レートや「株式相場」指標を表すグラフが、まるで生き物のように激しく上下し“のたうつ”様を、漆芸の蒔絵技法から着想を得た方法で鮮やかに表現しています。その躍動感あふれる様子は、岡山ゆかりの画僧 雪舟等楊が描く山水画に似た趣さえ感じます。
 また、本展は、副題を【INDEX】とし、ゲスト作家に、岡山県美作市出身 で写真家の小林正秀(I 氏賞奨励賞受賞)と岡山県倉敷市出身の洋画家 吉尾梨加 (I 氏賞出品作家)をお迎えしました。
 小林氏は、写真を撮ることで人の営みある風景を視覚化し、そこに潜む感覚を呼び起こす装置として作品を位置づけています。
 吉尾氏もまた同じように、廃家電やガードレールたちを、使われていた時の記憶を内包し、それを思い起こさせてくれる対象として描いています。
 【INDEX】には、「見出し・索引」という意味と経済用語の「指標」という二つの意味があります。ある時期、或いは瞬間の場面や事象を切り取って、それを絵画や写真などの形にとどめておくことで、それらの作品が過去に起きた出来事を、人々へ想起させたり、今後同じことが起こりうる可能性を示す「指標」や「索引」になるかもしれません。
 三人の作家が、それぞれ異なる素材や表現方法で現代を【Index】していく過程を、この展覧会を通してみなさんにご覧いただけたら幸いです。

開催情報

■期間 令和3年2月20日(土曜日)~3月21日(日曜日)
    ※休館日:月曜日
         (祝日の場合は翌平日が休館)
     
■場所 勝央美術文学館

■時間 10時から18時(入館は17時30分まで)
  
■料金 入場無料

■イベント
○アーティスト・トーク
「美作」ではじまるアートシーン
日時:令和3年3月7日(日曜日)14時00分〜15時00分
予約受付開始:令和3年2月2日(火曜日)午前10時〜
登壇者:築山弘毅(日本画家)×小林正秀(写真家)×吉尾梨加(洋画家)
定員:30名(予約者優先)
電話での申込みは、火〜金曜日10時00分〜18時00分のみ受付
メールの場合は、(1)参加者名(2)住所(3)電話番号を明記すること。
Tel.0868-38-0260/E-mail:shoomuse@icloud.com

勝央美術文学館

 

郷土ゆかりの画家や文豪たちの作品を展示。

郷土ゆかりの画家・福島金一郎、赤堀佐兵、水野恭子、また文学に携わった木村毅、額田六福、岡本綺堂、経一らを顕彰し、その作品・資料を収集、展示しています。

勝央美術文学館

Tel:0868−38−0270

〒709-4316 岡山県勝田郡勝央町勝間田207−4

http://museum.town.shoo.lg.jp

施設情報

 
開館時間

10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日の平日)

年末年始

展示替え期間中

料金

(常設展)

大人 200円

高校・大学生 150円

小・中学生 100円

※企画展はその都度異なる

アクセス

JR姫新線勝間田駅から

 ・徒歩15分

中国ハイウェイバス

 ・「中国勝間田」下車 徒歩5分

駐車場

50台(無料)

その他