村上原野と響き合う仲間たち展(12/9~2/28)猪風来美術館
現代の縄文スパイラルノヴァ(新星)のごとく登場し、彼の生命と魂がこもる原野流儀の未来縄文の作品を創作し、そして縄文の渦にのり翔けていってしまった縄文アーティスト村上原野。彼の作品は足をもち、世界中に、時の彼方に歩き始めます。旅立ちを前に、原野と時空を共にしてきた仲間たちの気持ちのこもった作品展を開催し、エールを送ります!
猪風来美術館で過ごした10年間、彼が成したことは言い尽くせません。館の活動を力強く推し進め、陶芸教室や縄文野焼き祭り、国内外での展覧会や縄文ワークショップなど実質的に全ての主軸となってやってきました。そして彼が私たちに遺してくれた、縄文の生命の渦文様に満ちあふれた、原野の魂そのものの美しい作品たち。10年の間彼と思いを共有したり、学んだり、縄文作品制作、縄文野焼き祭り、縄文竪穴式住居建設など一緒にやってきた歩み、さまざまな場面が思い出されます。今回の企画では、原野にまつわる作品、原野を想って創作、原野の旅立ちを祈ってなど、一緒に活動してきた仲間たちが焼き物・絵画・イラスト・写真その他出品してくれました。どうぞご覧ください。
〇出品者 (敬称略・五十音順)
荒川悠(総社市)/磯田耕治(新見市)/猪風来(新見市)/大岡千尋(三次市)/大槻順一郎(岡山市)/
小川千夏(高梁市)/小野真由美(鳥取県)/金行真理子(玉野市)/北村ますみ(福山市)/斉藤順子(岡山市)/
さかいひろこ(茨城県)/塩尻じゅん(倉敷市)/田中雄太(新見市)/谷本明久(高梁市)/土田哲也(新見市)/
中山裕那(岡山市)/兵頭百華(倉敷市)/堀江武史(東京都)/むらかみよしこ(新見市)/米本久美子(岡山市)/
米本渓(岡山市)
猪風来美術館で過ごした10年間、彼が成したことは言い尽くせません。館の活動を力強く推し進め、陶芸教室や縄文野焼き祭り、国内外での展覧会や縄文ワークショップなど実質的に全ての主軸となってやってきました。そして彼が私たちに遺してくれた、縄文の生命の渦文様に満ちあふれた、原野の魂そのものの美しい作品たち。10年の間彼と思いを共有したり、学んだり、縄文作品制作、縄文野焼き祭り、縄文竪穴式住居建設など一緒にやってきた歩み、さまざまな場面が思い出されます。今回の企画では、原野にまつわる作品、原野を想って創作、原野の旅立ちを祈ってなど、一緒に活動してきた仲間たちが焼き物・絵画・イラスト・写真その他出品してくれました。どうぞご覧ください。
〇出品者 (敬称略・五十音順)
荒川悠(総社市)/磯田耕治(新見市)/猪風来(新見市)/大岡千尋(三次市)/大槻順一郎(岡山市)/
小川千夏(高梁市)/小野真由美(鳥取県)/金行真理子(玉野市)/北村ますみ(福山市)/斉藤順子(岡山市)/
さかいひろこ(茨城県)/塩尻じゅん(倉敷市)/田中雄太(新見市)/谷本明久(高梁市)/土田哲也(新見市)/
中山裕那(岡山市)/兵頭百華(倉敷市)/堀江武史(東京都)/むらかみよしこ(新見市)/米本久美子(岡山市)/
米本渓(岡山市)
開催情報
■期間 2020年12月9日(水曜日)から2021年2月28日(日曜日)
※休館日:月曜日、火曜日、年末年始(12/27~1/4)
■場所 猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)
■時間 9時30分から17時
■料金 一般 400円
高校生 200円
中学生以下 無料
※休館日:月曜日、火曜日、年末年始(12/27~1/4)
■場所 猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)
■時間 9時30分から17時
■料金 一般 400円
高校生 200円
中学生以下 無料
猪風来美術館(新見市法曽陶芸館)
縄文スパイラルー生命と魂のデザイン 猪風来美術館は現代縄文アートの世界唯一の美術館です。縄文造形の第一人者猪風来による代表作や新進作家村上原野らの縄文スパイラル作品など200点以上を常設展示。作品を通して、この天地の自然や大宇宙に感応し響き合う力強い生命のエネルギーを感じることでしょう。また 古くから地元に伝わる法曽焼も復活、新縄文法曽陶作品も展示しています。 | ![]() | |
Tel:0867-75-2444 〒719-2552 岡山県新見市法曽609 |
施設情報
開館時間 | 9時30分~17時00分 |
休館日 | 3月~11月:月曜日(祝休日の場合は翌日) 12月~2月:月・火曜日(祝休日の場合は翌日) 年末年始(12月27日から1月4日まで) |
料金 | 一般 400円 高校生 200円 中学生以下 無料 |
アクセス | JR伯備線 方谷駅から ・タクシーで 約15分 中国自動車道 ・新見ICから車で約30分 岡山自動車道 ・賀陽ICから車で約45分 |
駐車場 | あり(無料) |
その他 | 春と秋の年2回「縄文野焼き祭り」を開催。 陶芸教室では、縄文の心と技を学ぶ「縄文野焼きコース」と地元粘土を使用した「法曽焼コース」があります。 |