令和5年5月8日から通行止めとしていた国道486号の川辺橋(歩行者・自転車用側道橋)について、設置工事を進めていた仮橋(かりばし)が完成し、9月1日から通行を再開しました。
県民の皆様へ
■これまで、歩行者・自転車の皆様には、新川辺橋(自動車用)上に緊急的な措置として設置した通行帯をご利用いただいていましたが、これに替えて、安全に通行できる仮橋を設置いたしました。
■今後は川辺橋(歩行者・自転車用側道橋)をご利用いただきますようお願いいたします。
[仮橋・全景]
[仮橋・倉敷市真備町側]
[仮橋・総社市清音側]
新川辺橋(自動車用)の車両の通行について【すべて従来どおり】
■9月15日、新川辺橋に設けた通行帯(カラー舗装)の撤去、車道幅を元に戻す工事が完了しました。
■幅2.5mを超える車両(特殊車両)も、従来どおり、許可を受けて通行することができます。
[新川辺橋の車道幅は元どおりとなりました(9月15日)]
[迂回用のカラー舗装は撤去されました(9月15日)]
長期間にわたる川辺橋の通行止めに当たり、歩行者・自転車、ドライバー、事業者の皆様に多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。