現役レトロ列車に乗りに行こう!

国鉄時代のディーゼルカーが現役で走っている水島臨海鉄道。
鉄道ファンにも人気の「キハ20形」の魅力とは?

キハ20形

水島臨海鉄道

MAP:P46_C-4

国鉄時代から活躍していた「キハ20形」。今では大多数が役目を終え姿を消した。その希少価値の高い車両が、JR倉敷駅と水島工業地帯を結ぶ水島臨海鉄道で今もなお、運行されている。白地に青色の帯が塗装されているものと、窓枠がクリーム色で上下がオレンジ色の国鉄カラーの2種類だ。内装には国鉄時代の面影が残り、レトロ感たっぷり。昔ながらの懐かしさが車両いっぱいに詰まった「キハ20形」は、今日も走り続けている。

車掌さんがキーを差し込んで回すと全ドアが自動で閉まる開閉スイッチ

これぞ、レトロ! 窓枠下には栓抜きも残っている

扇風機のカバーには、国鉄時代の「JNR」マーク

運転台のメーターはアナログ。計器パネルの角はところどころ塗装がはげていて、長年使い込まれているのが分かる

ドアは、手動式

座席シートの色も国鉄カラー。対面式が懐かしさを物語る

イラスト列車MRT300形

愛称は「ひまわり」

MRTは、「ミズシマ リンカイ テツドウ」の略。1995年、路線投入の際にデザインを募集し、現在のイラスト列車「ひまわり号」が誕生。その名のとおり、車体には、かわいいひまわりのイラストが描かれており、子どもたちからも人気だ