編集スタッフの休日
島ジカン。 古代ジカン。
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休日を利用しての体験企画。編集スタッフが訪れたのは、日生諸島の鹿久居島!
海、竪穴式住居、そして鹿.…。 古代体験の魅力をたっぷりお届けします。
縄文時代にタイムスリップ
ここ岡山に古代体験ができる島があるのを知っているだろうか。「ちょっと週末に島で古代体験でも」…そんな非日常的な過ごし方ができるのが日生諸島の鹿久居島だ。備前市日生港の南0.8㎞に位置する岡山県最大の島。野生の鹿が多数生息する島として知られ、島の大半が国設鳥獣保護区に指定され自然環境が保たれている。編集スタッフが訪れたのは、縄文時代の集落を復元した「古代体験の郷まほろば」。自然豊かな場所で挑み、作り、学び、思いっきり遊ぶ。貫頭衣を身にまとい、火起こしから始まる食事作り、竪穴式住居での生活など、身近で古代生活をまるごと味わえるのは、まほろばの体験ならでは。また、山と海に囲まれた手つかずの大自然の中で、野生の鹿とふれあいながら、釣りやカヌーなどアウトドアな時間も楽しめる。休日、島に降り立ったふたりの編集スタッフ。現実から離れてフリーな1泊2日、充実の古代島体験をリポートしよう。


   
10:00
JR日生駅前桟橋

日生駅前港から鹿久居島までは船で20分ほど。目的地は目と鼻の先だ。一体どんな島なのか、出発前から期待が膨らむ


     
10:45
まほろば到着

竪穴式住居を発見!これぞ古代体験にふさわしい場所だ。恐る恐るのぞいてみると…いろりがあり天井も高く意外と広い


     
11:00
古代ファッション

どうせ体験するなら…と、古代人になりきるため「貫頭衣」を着る。動きやすく見た目もバッチリ!?


     
13:00
釣り体験

海があるなら…魚はいるはず。今夜の食材のため釣りに挑戦!釣り糸を垂らして待つこと1時間、まったく釣れず…


   
15:00
火起こし体験

火が無ければ、メシは食えない。木とヒモでできた舞錐(まいぎり)を使い、発火するまでひたすら腕を上下に動かす


     
17:00
夕食の準備

今夜は竪穴式住居で鍋。起こした種火をもとに煙にまかれながら、いろりで湯を沸かし食材を投入。メシまでもうすぐだ!


     
18:00
完成!まほろば鍋

ザックリ切った野菜が男料理を物語る。鶏、豚、魚介を煮込み、仕上げはみそ。味付けは適当だが、なんともおいしい!


   
21:00
就寝

腹一杯食べたら、あとは寝るだけ。火が無ければ人間は生きられないことを実感。火の大切さを知った1日だった


   
6:00
島の朝

鳥のさえずりとともに竪穴式住居の中で気持ちよく目覚める。晴天の空の下、朝日がまぶしい


     
9:00
カヌー体験

普段見ることのできない水上からの景色に感動!自分たちの力で漕ぎ進んでいく。海風が気持ちいい


     
13:00
島を散策

島には野生の鹿が多数生息。エサに食いつこうとして立ち上がる姿にびっくり!


   
15:00
さよなら古代の島

船乗り場の「千軒桟橋」に到着。充実の滞在を終え、今後週末の過ごし方に「今週末、ちょっと鹿久居島でも」という選択肢が加わることを確信