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トップページ 組織で探す 総合政策局 統計分析課 地震の発生確率 30年内に震度6以上8.7% (2007年9月12日掲載)

地震の発生確率 30年内に震度6以上8.7% (2007年9月12日掲載)

  「地震、雷、火事、おやじ」昔から怖いものの代表で、中でも地震は一番怖いものとされています。今年も能登半島地震、新潟中越沖地震がありました。台風や雷などは、詳しい情報が気象庁や自治体等から提供されるようになり、自主的に避難するなど、対策を立て易くなりましたが、地震は何の前触れもなく襲ってくるので大変怖いですね。
 気象庁ホームページの地震データベース検索システムにより、1926年1月1日から2007年8月31日までの約80年間に発生した震度4以上の地震の回数と、「都道府県庁所在地がある市役所舎付近において、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」を比較したのが図1です。岡山県は、震度4が14回、震度5が3回の計17回で順位は少ない方から数えて福岡県と並んで3番目です。
一方、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、8.7%で高い方から22位と比較的高くなっています。これは、図1からも見て取れる通り、過去の地震回数と将来起こり得る確率に関連性は見られず、地震回数が少ないほど安全ということにはならないので注意が必要です。
 岡山県の確率が高くなっているのは、南海トラフの地震(東南海・南海地震)の影響度が大きいためで、南海地震の発生確率は、10年以内が10%程度、30年以内が50%、50年以内で80%から90%となっています。
 また、今年起きた能登半島地震の石川県の確率は1.0%、新潟中越沖地震の新潟県は3.3%と低いですが、大きな地震が発生しているので油断はできません。
予知の難しい地震ですが、10月1日から、緊急地震速報の一般への提供が開始されます。速報が出たときには、慌てないように準備しておきたいですね。

地震発生回数(震度4以上・1926年~2007年)及び今後30年の震度5軽以上確率 都道府県別


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