本文
高温に対する園芸作物の技術対策について
７月以降、気温が高い状態が続いています。８月の月平均気温の平年差は、山陰で＋1.8度、山陽で＋1.9度となり、山陽では1946年の統計開始以降、８月として最も高く、記録的な高温となりました。今後も、更に１か月程度は暖かい空気に覆われやすいため、気温の高い状態が続く見込みで、９月12日に広島気象台発表の「中国地方１か月予報」でも、向こう１か月の平均気温は高い確率が80％と予報されています。
つきましては、今後の気象情報に十分注意するとともに、次の対策を参考に地域の実態に応じた技術対策をお願いします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）