ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 備中県民局 > 備北広域農業普及指導センター > 水稲(中生品種)及び黒大豆の高温・少雨に対する技術対策について

本文

水稲(中生品種)及び黒大豆の高温・少雨に対する技術対策について

印刷ページ表示 ページ番号:0934050 2024年8月30日更新備北広域農業普及指導センター

 本年は梅雨明け(7月21日)以降、異常な高温と少雨傾向が続いています。水稲の生育は、中生品種「きぬむすめ」は出穂が始まっています。黒大豆の生育は、概ね順調となっています。
 8月17日に広島気象台から発表された「中国地方1か月予報」では高温傾向が続くと予報されています。
 水稲では、出穂後に高温が続くと白未熟粒や未熟粒の増加が懸念されます。高温障害を回避する対策を徹底するとともに、今後の気象情報に十分注意してください。

 

水稲(中生品種)及び黒大豆の高温・少雨に対する技術対策について [PDFファイル/396KB]