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【普及活動の紹介】青年農業者クラブがウィズコロナ時代の販売戦略を検討

印刷ページ表示 ページ番号:0821925 2022年11月30日更新真庭農業普及指導センター

【普及活動の紹介】青年農業者クラブがウィズコロナ時代の販売戦略を検討

1 内  容
 真庭農業普及指導センターは11月21日、真庭市勝山文化センターにおいて、「ウィズコロナ時代の販売戦略を考える研修会」を開催しました。
真庭新農業経営者クラブ連絡協議会員等18人が参加し、コロナ時代の小規模産地での農産物販売戦略について検討しました。
当日は当県農林水産部マーケティングアドバイザーである尾﨑一郎氏から基調講演をいただいた後、地元小売店代表や、任意出荷組合でスーパーへ共同出荷しているクラブ員、直売所を運営しているクラブ員等によるパネルディスカッションを行いました。
 尾﨑氏から、「コロナ禍により、内食が増え、二極化が進んだ。量よりは品質を高め、単価を上げる販売戦略が有利。」との話があり、参加者から、「品質を売りにした野菜の格付けをどうするか。」等様々な意見が出ました。
【講師による基調講演】
【販売戦略を意見交換】