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【普及活動の紹介】 真庭市北房地区のぶどう若手生産者が東京都内の小学生と意見交換
【普及活動の紹介】 真庭市北房地区のぶどう若手生産者が東京都内の小学生と意見交換
1 内 容
11月11日、真庭地域事務所会議室において、真庭市北房地区のぶどう若手生産者(JA晴れの国岡山びほくぶどう部会北房支部若手の会5人)と東京都内の小学生がぶどうの生産、販売等について、オンラインで意見交換しました。
これは農政企画課東京駐在職員による出前授業の一環として行われたもので、5年生のクラスに、若手生産者から産地の概要やぶどう栽培のこだわり、苦労していること、農業を始めた経緯等を説明しました。また、児童からは「種(たね)のあり、なしのぶどうで栽培方法が違うの?」「いちばんおいしかったぶどうはどんなぶどう?」「PRポスターのぶどうに水滴が付いているのはどうして?」「ぶどうの値段は誰が付けているの?」等、率直で耳新しい質問があり、それに対して若手生産者が分かりやすく、丁寧に回答しました。
今回の交流は、児童にとって新たな知識、若手生産者にとって新たな認識が得られた貴重な経験となりました。
普及指導センターは意見交換の準備、調整をし、出前授業を支援しました。
11月11日、真庭地域事務所会議室において、真庭市北房地区のぶどう若手生産者(JA晴れの国岡山びほくぶどう部会北房支部若手の会5人)と東京都内の小学生がぶどうの生産、販売等について、オンラインで意見交換しました。
これは農政企画課東京駐在職員による出前授業の一環として行われたもので、5年生のクラスに、若手生産者から産地の概要やぶどう栽培のこだわり、苦労していること、農業を始めた経緯等を説明しました。また、児童からは「種(たね)のあり、なしのぶどうで栽培方法が違うの?」「いちばんおいしかったぶどうはどんなぶどう?」「PRポスターのぶどうに水滴が付いているのはどうして?」「ぶどうの値段は誰が付けているの?」等、率直で耳新しい質問があり、それに対して若手生産者が分かりやすく、丁寧に回答しました。
今回の交流は、児童にとって新たな知識、若手生産者にとって新たな認識が得られた貴重な経験となりました。
普及指導センターは意見交換の準備、調整をし、出前授業を支援しました。