ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 備前県民局 > 備前広域農業普及指導センター > 「雄町」の適期収穫指導をしました(令和4年10月6日)

本文

「雄町」の適期収穫指導をしました(令和4年10月6日)

印刷ページ表示 ページ番号:0814328 2022年10月14日更新備前広域農業普及指導センター

 備前広域農業普及指導センターは雄町米の高品質・安定生産を支援するため、10月6日、岡山市北区御津の「JA岡山御津雄町米生産部会」生産ほ場で、「雄町」の適期収穫を指導しました。

当部会の「雄町」は、県内外の酒造会社に販売されていますが、近年生産量は減少傾向で、実需者の求める生産量の維持が最大の課題となっています。また、品質は「胴割粒」を極力発生させないことが重要で、適期を逃さず丁寧な収穫作業をし、酒造好適米に対応した乾燥調製を行う必要があります。

今年の収穫適期は早いところで10月12日頃から始まり、生産者は最後の仕上げに向け準備を進めています。

【ほ場ごとに収穫適期を指導】
ほ場で収穫時期を指導する様子

【収穫間近の雄町】
収穫間近の雄町の穂の様子収穫間近の雄町の籾の様子