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【普及活動の紹介】「選果技術向上に向けた箱詰め研修会実施」

印刷ページ表示 ページ番号:0803456 2022年9月10日更新真庭農業普及指導センター

【普及活動の紹介】「選果技術向上に向けた箱詰め研修会実施」

1 内  容
 JA晴れの国岡山まにわぶどう部会湯原支部は8月30日、出荷査定会に合わせて、ぶどう部会長による箱詰め研修会を実施しました。湯原支部ではハイブリッド産地育成事業により栽培面積が増加しており、経験の浅い生産者が選果技術を上げて、販売単価を向上させることを目的に行いました。ぶどう部会長は、「ひとりひとりが正確な選果をすることで、市場や消費者との信頼関係を維持していきましょう。」と述べ、選果の徹底を促しました。市場では、真庭産ぶどうは選果が正確で品質が安定していると高い評価を受けています。
湯原支部の簡易被覆栽培ぶどうは9月5日から、11月中旬頃まで出荷されます。
【箱詰め研修の様子】