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9月23日は「手話言語の国際デー」です

印刷ページ表示 ページ番号:0810500 2023年9月22日更新障害福祉課

9月23日は「手話言語の国際デー」です

 手話言語の国際デーは、2017年12月19日に国連総会で決議され、今年で6年目になります。
 決議文では、「手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国すべてにおいて手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進する」とされています。

 今年も世界ろう連盟の「手話言語のためのブルーライト」イベントに合わせ、全日本ろうあ連盟では「世界そして⽇本を⻘⾊に︕-⼿話⾔語をブルーライトで輝かせよう-」市⺠・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト 2023 を行い、9月23日に全国各地の名所や施設を青色にライトアップするよう呼びかけています。同時にライトアップすることで、大きなインパクトを人々に与え、手話は言語であるという認識を広めることを目指しています。
 この趣旨に賛同し、県内では次の7市1町でブルーライトアップが行われます。
○岡山市 岡山城
○津山市 津山城北側城壁
○笠岡市 笠岡駅前白石踊り時計
○総社市 備中国分寺五重塔
○新見市 ほほえみ広場にいみ(障害者地域活動支援センター)
○高梁市 旧吹屋小学校
○真庭市 旧遷喬尋常小学校
○矢掛町 嵐山
 そのほか、次の施設においてブルーライトアップ等による「手話言語の国際デー」の啓発が行われる予定です。
○OHK杜の街本社サイネージ
○杜の街グレース
○ホテルグランヴィア岡山
○おかやま信用金庫本店
○三井不動産リアルティ中国
 また、9月23日手話言語の国際デーに合わせ、岡山放送株式会社(OHK)では特別フォーラムが開催されます。詳しくは同社ホームページをご覧ください。