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青年部『マルイチのもも』を若者向けにPR(令和4年7月14日)

印刷ページ表示 ページ番号:0791867 2022年7月20日更新備前広域農業普及指導センター

 JA岡山一宮選果場果樹部会青年部は、7月14日に産地のブランドである「マルイチのもも」を西日本調理製果専門学校に寄贈しました。パティシエ・ブランジェ科と総合調理専攻科の学生は、7月15日に学校に併設したカフェで「マルイチのもも」を使ったお菓子等を販売します。

 令和2~3年度に生産部会が消費者認知度を調査したところ、若者のブランド認知度が低かったため、青年部は令和4年度から若者向けのPR活動強化として、学生に「マルイチのもも」を使い、ファンになってもらおうという取組を始めました。青年部が学校の授業で使ってもらえないか話をしたところ、学校側から併設のカフェで販売もしたいとの提案を受けたため、7月14日にカフェ用に「白鳳」を100玉提供しました。

 青年部長は、「一宮は昔からある産地だが、若者にはあまり知られていない。若者にもっと地元のももの美味しさを知ってもらえるような開かれた産地を目指したい。」と意気込みを語りました。

 

 

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