企業で新型コロナウイルスの感染者が発生した場合の対応について

積極的疫学調査

岡山県備前保健所東備支所（以下、「東備支所」という。）管内（備前市、赤磐市、和気町）の企業において、新型コロナウイルスの感染者（以下、「感染者」という。）が発生した場合には、東備支所が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」第15条に基づき積極的疫学調査を実施します。
積極的疫学調査とは、更なる感染の拡大防止を目的とした調査であり、感染者及び感染者の利用する施設、職場及び学校等に対して行われます。

調査の流れ

以下の手順を御参照ください。

もし、職場で新型コロナウイルスの感染者が発生したら･･･ [PDFファイル／1.04MB]

調査に必要な情報

１　以下の内容がわかるものを御準備ください。

　(1)　施設概要（従業員数、部門等）

　(2)　施設図面（配置、部屋割り等）

　(3)　勤務表（発症２日前から）、仕事内容及び健康管理表（あれば）

　(4)　感染者を含む座席表（座席間やパーテーションの有無）

　(5)　【○○○（企業名）】○月○日接触者リスト [Excelファイル／20KB]←こちらに入力ください。

　(6)　接触場所の写真

　(7)　感染者が寮で生活をしている場合は寮の図面（配置、部屋割り等）

２　感染者との最終接触日の翌日から７日間、健康観察をお願いすることがあります。　

職場に複数の濃厚接触者がいた場合、職場の担当者にまとめて日々の体調確認をお願いすることがあります。

　・　【○○○（企業名）】○月○日健康観察票 [Excelファイル／18KB]←こちらに対象者を入力の上、期間終了まで毎日御報告ください。

３　上記１・２はメールで御提出ください。

　　提出先：tobi-hoken@pref.okayama.lg.jp

　　件　名：【○○○（企業名）】○月○日調査書類

　　　　　　【○○○（企業名）】○月○日健康観察票

　　※　メール送信後、以下の電話番号に御一報ください。