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R3年6月 良質な水稲種子生産を目指して

印刷ページ表示 ページ番号:0725533 2021年6月24日更新備北広域農業普及指導センター

良質な水稲種子生産を目指して

 JA晴れの国岡山びほく採種生産部会は6月22日、高梁市有漢町のJA晴れの国岡山有漢総合センターで部会員17名、関係機関5名が参加し、講習会を開催しました。
 部会では、水稲の種子生産を昭和42年から行っており、現在「あきたこまち」「コシヒカリ」「きぬむすめ」「ココノエモチ」の4品種を生産しています。
 講習会では普及指導センターから今後の栽培管理等についてパワーポイントを使いながら説明しました。
 参加した部会員からは、「雑草管理をしっかり行っていきたい」、「根を大切にした水管理の重要性を感じた」といった声が聞かれました。
 普及指導センターは今後も、良質な水稲種子生産を進めるためJA晴れの国岡山びほく採種生産部会をサポートする予定です。