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R3年4月 新見のりんどうが假屋崎省吾さんとコラボ!

印刷ページ表示 ページ番号:0714173 2021年4月20日更新備北広域農業普及指導センター

新見のりんどうが假屋崎省吾さんとコラボ!

JA晴れの国岡山新見花卉部会は、華道家の假屋崎省吾さんが新見美術館で開催する個展に特産のりんどうを提供しました。
 りんどうは6月中旬頃から開花するため、現在生花がないことから、今回は、部会で製作した生花の様な高品質なドライフラワーが使用されました。奥山部会長は、「これを機に、新見のりんどうを皆さんに知ってもらえたら嬉しいです」と話していました。假屋崎さんは「今回、世界に一つしかない花瓶を使用して、素晴らしいりんどうを生けさせてもらいました。ドライフラワーとは思えない鮮やかな発色で、りんどうが無い時期に楽しめるなんて素敵ですよね」と語っていました。
 今回使用されたドライフラワーは、新見産りんどうの知名度向上と新たな特産品として、平成30年から部会とJA、普及指導センターが共同で商品化に向けて研究してきたもので、PRの良い機会となりました。
普及指導センターは引き続き、りんどうの有利販売や産地のPR、ブランド化を支援していきます。
りんどうを生ける假屋崎さん