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研修・育成制度
採用直後から所属長に至るまで、各ステージで必要とされるスキルに応じた研修や、自分らしくやりがいをもって働くためのキャリア形成を支援するキャリアデザイン研修など、様々な研修を行っています。また、所属内で計画的に育成・指導する制度を整えているほか、派遣研修も行っており、成長するチャンスは日々あふれています。
新規採用職員研修
岡山県職員としての役割を認識し、仕事を進める上での基礎を学びます。
第1次研修(春)
県職員としての心構え、接遇をはじめ、職務遂行に必要な基礎知識を学ぶとともに、同期入庁者との交流を図ります。
第2次研修(秋)
半年間の業務を振り返るほか、グループ演習や発表を通じて、コミュニケーションスキルやプレゼンテーションスキルの向上を図ります。
新人職員育成制度
新人職員一人ひとりに対して先輩職員がトレーナーとなり、日常業務を通じて必要な知識や技能などについて実務指導するほか、県職員生活をスムーズにスタートすることができるよう、あらゆる側面からサポートします。
派遣研修
幅広い視野や経験を身に付け施策の立案や事業の推進に役立てるため、選考により、国の省庁や他県、県内市町村、民間企業、大学などへ派遣を行っています。
[近年の派遣先の例]
中央省庁(内閣府・総務省・厚生労働省)、 自治大学校、政策研究大学院大学など
[近年の派遣先の例]
中央省庁(内閣府・総務省・厚生労働省)、 自治大学校、政策研究大学院大学など
人事異動
職種や部署によっても異なりますが、2〜3年のサイクルで異動するのが一般的です。本庁や出先事務所、管理部門や事業部門等の様々な部署で勤務しながら、幅広く経験を積むことができます。
昇任 職員の一般的な昇任例(行政職)
