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岡山県土木部関係のシステム機器における情報セキュリティの確保について

令和元年12月6日、神奈川県でリース会社「富士通リース」(東京)から情報機器会社「ブロードリンク」(東京)へデータ消去を依頼した件について、データ消去がされないまま行政情報が流出したとの報道がありましたが、岡山県土木部関係のシステム機器でブロードリンクが関わっていたものについて、情報の漏洩などは認められず、情報セキュリティが確保されていることを確認しておりますので、次のとおり、お知らせします。

1 確認結果

 県土木部が富士通リースと締結していた賃貸借契約は2件あり、2件ともブロードリンクへ機器回収とデータ消去が依頼されていました。
 2件とも、格納されていたデータは、復元できないよう消去ソフトを使用して完全消去したことを確認しており、富士通リースから文書報告を受けています。

(1)公共事業総合情報システム等機器の賃貸借

・リース契約期間
 平成25年1月1日 ~ 平成31年3月31日
・リース物件の概要
 サーバ13台(ハードディスク38個)
・格納されていたデータの概要
 公共事業の実施に必要な一連の事務を執行・管理するシステムで、一部に用地買収などの個人情報も含んでいました。
・データ消去の状況
 保存データの機密性が高いことから、先ず、県の指示により、システムの保守を行う別会社が設置場所で消去ソフトを使用してデータを完全消去しました。その上で、富士通リースに返却し、さらに富士通リースの依頼を受けたブロードリンク大阪テクニカルセンターでも別の消去ソフトを使用してデータを完全消去しています。
 保守会社とブロードリンクで2重にデータを完全消去しており、個人情報流出の恐れはありません。

(2)旧電子入札認証システム機器の賃貸借

・リース契約期間
 平成23年8月1日 ~ 平成30年3月31日
・リース物件の概要
 サーバ3台(ハードディスク8個)
・格納されていたデータの概要
 平成29年度末で廃止された旧電子入札システムの利用者認証をするシステムで使用していた企業の情報(企業名、代表者名、所在地、電話番号、メールアドレス)が記録されていました。
・データ消去の状況
 県から富士通リースへ返却した後、富士通リースの依頼を受けたブロードリンク広島テクニカルセンターが消去ソフトを使用して完全消去しています。

(3)データ消去状況一覧表

 
機器名

データ消去作業

完了年月日

消去作業実施者データ消去方法
公共事業総合情報システム等機器

令和元年5月8日

システム保守会社

データ消去ソフト DoD方式(米国国防総省)

令和元年7月24日

ブロードリンク大阪テクニカルセンター

データ消去ソフト NIST方式(米国国立標準技術研究所)
旧電子入札認証システム機器平成30年8月8日

ブロードリンク広島テクニカルセンター

データ消去ソフト NIST方式(米国国立標準技術研究所)

 

2 データ消去に係る今後の対応

 今後は、県所有のハードディスクについては、すべて県職員が破壊することとしました。
 また、リース物件については、個人情報など重要情報が保存されている場合、県職員が破壊した上で返却するか、県が譲渡を受けた後に県職員が破壊することとしました。
 今後とも、個人情報等の流出が起きないよう情報セキュリティの確保に向けて厳格に取り組んでまいります。

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