情報詳細

高梁市川面町桐山平田地区

高梁市産業経済部農林課(直通)
TEL:0866-21-0223

標高300メートルの山間地で、小谷数本に沿って棚田、畑が東西に細長く形成されています。水田8ヘクタール、畑5ヘクタールで120枚の耕作地が広がり、美しい農村の風景を作り出しています。一部耕地整備が実施されており、それと同時に営農組合が組織しているため共同化で低コストに向けての活動が行われています。当地区でも高齢化、農業後継者不足は重点課題ですが、営農組合として農地保全が検討されつつあります。また、近くには川面町の住民グループ(川面地域まちづくり推進委員会)が調査や保存に取り組んでいる中世山城・寺山城の史跡があり、公園整備を行い地域資源を生かしたまちづくりも行われている。

地区の状況

特に効果的に景観を見ることができる場所、時間帯、季節等
市道桐山線からの眺望が東西の棚田、傾斜の畑等農村の景観をみせてくれます。
営農の様子
農家数17戸で水稲、黒大豆、小豆栽培が主体です。農業用水は小谷ため池を利用しています。
20年度米政策改革にも組合で参加し、水稲特別栽培等にも取り組み、さらに中山間地域直接支払制度、持続的農業地域モデル実証事業等にも積極的に取り組んでいます。
特産品・農産物の紹介
米政策改革でのコシヒカリ特別栽培米、黒大豆の特別栽培等ブランド化を計画実施
地区の行事(伝統行事、祭り、イベント等)
春4月、夏7月の中旬に大きな数珠を回しての「おかんき」、5月田植え後の「代みて」、10月の「八幡様みこし巡業」、1月「どんど焼き」、また7年に一度の荒神様夜神楽等伝統行事を住民皆で守っている。

推薦理由

地域住民全員で農地保全に取り組んでいるが、高齢化・後継者不足により今後の営農に対し不安を抱いている。現在は、田植えや稲刈り等の農繁期には息子等が帰省し手伝ってくれているが、それだけでなく隣近所で協力し合いながら農作業、また維持管理も行っている。今後は営農組合を通じて、更なる作業の効率化、低コスト化にむけて取り組むとともに、皆で集落を守るという自覚を持ち組合活動に取り組むことで、集落の活性化が図られ、農地保全にも繋がっている。

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