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宅配ビデオレンタルのトラブル

平成23年1月掲載

【相談】

  インターネットでDVD・CDの宅配レンタルサービスの1ヶ月無料お試しキャンペーンに登録した。名前やメールアドレス、クレジットカード番号を入力して登録したが、有料サービスを利用しない限り課金されないという記載があった。無料期間中の利用のみで料金がかからないと思っていたら、半年後に6ヶ月分の会費が引き落とされていることに気づいた。
(真庭市、男性)

【アドバイス】 

   DVDやCDをインターネットでレンタル注文すると、商品が自宅に配送され、返却は郵送などで行うという、宅配ビデオレンタルサービスに関するトラブルの相談が寄せられています。
  「無料・お試しとなっていたので申し込んだら、無料期間後に自動的に課金され、数ヶ月間月額利用料が引き落とされていた。」「無料期間終了の2日前に投函して返却し、退会の手続きをしたのに、月会費を引き落とされた。」などの事例が主なものです。
  「無料・お試し」の表現が画面上で強調されていて、期間終了後に自動的に有料になることが小さく記載されていたり、画面の下にスクロールしないと見られないなどわかりにくい表示のため、契約内容を消費者が理解できていないケースが見受けられます。
  しかも、無料宅配レンタルは、クレジットカード所有者のみが利用できるサービスであるため、クレジットカード情報の入力画面において、有料期間に自動移行した際にカード決済することが明示されていなかったことにより、トラブルが発生しています。
  無料期間内に申し込んだが貸出が混み合っていたために、無料期間を過ぎてから届いて課金された。無料期間内に返却したが、業者の返却手続きが無料期間内に完了していなかったために、有料期間が始まってしまった。などという、このしくみ自体がトラブルの原因になっている場合もあります。
  「無料・お試し」と記載があっても、契約当初に一定の無料期間を設定している「有料契約」にすぎないので、申込時にはよく内容を確認してから契約しましょう。クレジットカード情報を入力するときは、その目的をよく確認し、不明な場合は入力は避けましょう。契約を継続するつもりがなければ、すぐに予約をキャンセルしてレンタル商品を返却し、解約手続きをしましょう。その際に、解約時の画面などを保存しておきましょう。


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