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結婚相手紹介しつこく勧誘

 【相談】

結婚相手を紹介するという業者から電話がありました。「興味が無い」と何回も伝えたのに「説明だけでも」と、しつこく勧められて結局ホテルで業者と会う約束をさせられました。後でどうしても行きたくないと思い、断りの電話を入れたのですが、「とりあえず来るだけは来るように」と説得されてしまいました。行かなければいけないのでしょうか。

【アドバイス】

この相談者には、電話で断れなかったのに、業者と対面した状態で、明確に自分の意志を伝え断れるとは考えにくいので、「本当に関心がないのなら、行かない方が賢明ではないか」とアドバイスしました。
しかし、相談者は約束のキャンセルを自分で相手に伝える自信がなく、消費生活センターから業者に電話を入れ、相談者の意向を伝えました。
今回のようなケースは電話勧誘販売にあたります。仮に契約してしも、後で冷静に考えて、やはり自分には不要だということなら、クーリング・オフの手続きをとることも可能です。今回の結婚相手紹介業者に限らず、私たちを取り巻く消費生活は商品やサービスの多様化が進み、暮らしが便利になる反面、トラブルに巻き込まれることも多くなりました。
今回の場合、相談事例に限って見ればトラブルを事前に防止できたと言えるかもしれませ。しかし、業者のしつこい説得に対して、はっきりと自分の意思を伝えられないという消費者として未熟な面もありました。無用なトラブルに巻き込まれないようにするためには、自分に不要なもの、興味がないものについては、明確に断る勇気を持つことが大切です。


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